なぜ…?あの「ケンタッキーフライドチキン」が苦境に陥ってた

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■クリスマスの定番ケンタッキー・フライド・チキン

KFCコーポレーション(KFC Corporation)は、KFCやケンタッキーフライドチキン(Kentucky Fried Chicken)のブランドで、フライドチキンを主力商品としたファストフードチェーン店を運営するアメリカ合衆国の企業

日本国内では「ケンタッキー」という略称も用いられている。一般大衆の間ではこれをさらに略して「ケンタ」などと称することも見られる。

2008年12月末現在で105ヶ国地域に、15,580のチェーン店あるが、マクドナルドとは違い、その味は60年間変わっていない

@c_coa5k ケンタのレッドホットチキン美味しいですよね!
あれが大好きで
普通のチキン食べられないです。゚゚º(゚´ω`゚)º゚゚。

@ragho_net まさかのツイスター仲間が‼️あの味…クセになりすぎる‼️うますぎる‼️
ケンタはチキンもうまいですからね〜マックよりはケンタッキー派です‼️
どんどん小さくなっていくのが寂しいですが(~_~;)

@4lukabaka 今一つ目!めっっちゃうま!! ケンタのコールスローだけはなんか特別だよね。うますぎる

ケンタッキーのビスケットが一番好き

フライドチキンという種類の食べ物の中で、ケンタッキーのレッドホットチキンが一番好き。

■そんなケンタッキーが苦境に陥ってた

19年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終損益は3.2億円の赤字(前年同期は6.3億円の黒字)に転落

売上高はこの10年間(途中の決算期変更を除く)、ほぼ830~880億円のレンジで推移しており、頭打ち感が強くなっています。

■直近の売り上げは9か月連続前年割れ

全店売上高は7月こそ大幅減だった前年同月の反動で大きく上回ることができたが、6月まで9カ月連続で前年割れを起こしていた

直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.6%→-3.3%に悪化した。

■いったいなぜ売り上げが落ちているのか?その一つとして「ピザハット」の売却がある

日本KFCホールディングスが、傘下の日本ピザハットを投資ファンドに売却すると発表した。

’91年に日本KFC傘下になってから積み重なった、累計30億円の赤字がホディーブローのように効いてきたから

というのが売却の理由のようです。

■そしてコンビニの鶏肉料理の台頭も理由としてある

ケンタッキーが苦戦を強いられている要因のひとつには、コンビニエンスストアの存在がある

フライドチキンといえばケンタッキーが王道ですが、コンビニも負けじとレジ横にフライドチキンを陳列し、私たちを誘惑してきます。

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