◎『アンゴルモア 元寇合戦記』 たかぎ七彦
中世ヨーロッパを席巻し、恐怖の大王=アンゴルモアの語源との説もあるモンゴル軍。1274年、彼らは遂に日本にやって来た!
アンゴルモア元寇合戦記読了。源平合戦ものや義経の話はよく見るけど、元寇を取り上げたものを読むのは初めてかも。また一つ楽しみな合戦ものが増えた。面白い。
◎『嘘解きレトリック』 都戸利津
時は昭和初年。「人のウソが聞き分けられる」能力を疎まれ、生まれ故郷の村を出た浦部鹿乃子。空腹で行き倒れた九十九屋町で、貧乏探偵の祝左右馬と出会い…!?
嘘解きレトリック 1。派手さはないが主人公の心の動きが丁寧に描かれていて面白い。嘘だと見抜けてもその人の本心が読めるわけではないという点が今後、作品を通してもポイントになりそう
実は私も面白い漫画として紹介しようとしていた嘘解きレトリック…
探偵モノなのに本当に暖かい話が多くてオススメ…個人的に3巻までは買ってほしい…
天道家物語はほの暗い中に明るい主人公がいるのがとても良い…
嘘解きレトリックも天道家物語もレトロチックでロマンがあってオススメです…。 pic.twitter.com/RRZxu5TrwX
嘘解きレトリック10巻で完結しちゃうのか、残念
左右馬先生と鹿乃子くんのコンビ好き
左右馬先生結構わかりやすい人だよね
だって鹿乃子くん以外の女性に冷淡だから
紫陽花(雨宿り)の話が一番好き
◎『徒然チルドレン』 若林稔弥
「君が好き」って言えない君へ。もどかしくて恥ずかしくて照れくさい思いがたっぷり詰まった話題作!
個人的な意見だけどラブコメ+ギャクな4コマ!!
徒然チルドレン!
面白いのでぜひぜひ!
先程RTした人が作者様で、作者様のところからWebでも読めるし、コミックスにはおまけ漫画つきζ*’ヮ’)ζ pic.twitter.com/F0kuiB3P1j
若林先生の徒然チルドレンとてもとてもオススメ!!!!!!!!面白いしきゅんきゅんするし、ラブコメ好きな人にすすめたい!!!!!!こんな地方の方にも入荷されてたからとても嬉しい;;;;;;;;;;;;; pic.twitter.com/ZLRHgtFZ0r
政治家を父に持ち、スポーツ万能、成績優秀、非の打ち所のない孤高の天才、凰生為人。が、そんな彼にも欠点が!
天使とアクトのココが良い
①声優という職業を題材にした漫画として単純に面白い
②人として声優として悩みながらもどんどん成長していく主人公と周りの人間達、その関係性
③話の構成や見せ方が上手い、引き込まれる
④キャラクターがみんな魅力的
結論 : 全部
天使とアクトが終わったかぁ。
寂しいー
◎『テラ・インコグニタ』 紫堂恭子
荒涼たる地“荒地の国”で護衛兵と土地案内人を務めるジェム。ある日、大国バブ・イリスからの奇妙な依頼を請けおったことから壮大な冒険に巻き込まれていく…!!
紫藤恭子さんの新刊面白い
テラ・インコグニタ
傭兵主人公の冒険ファンタジー
多種族・多民族・群雄割拠な世界の複雑の中で生まれるドラマを
分かり易いキャラ立てで紡いでいるなぁ…
すっごく地味な作品だと思うんだw
しかし中身が濃い
作者の成熟を感じる秀作だ
打ち切られて欲しくない
紫堂恭子先生の 『 テラ・インコグニタ』5巻で終わっちゃうんだ さみしいな・・・ #紫堂恭子 #ボニータ #テラ・インコグニタ
「テラ・インコグニタ 5」読了。面白かった(^_^)
この巻で終了、全5巻。話の運びから、どんな終わり方になるのかと思っていたら、そう来たか‼︎ という感じ。ハッピーエンドではないかもしれないけれど、違う意味で救われた終わり方だったと思う。 pic.twitter.com/FhfLRMtyJU