まさかの酒豪化…人気子役たちが進化し続けている！

子役として2002年の舞台『てるてる坊主の照子さん』でデビュー。2004年、草彅剛主演の『僕と彼女と彼女の生きる道』で小柳凛役を演じ、一躍「天才子役」として注目を集め、第40回ザテレビジョンドラマアカデミー賞にて助演女優賞と新人賞をダブル受賞。

2017年『キラキラ☆プリキュアアラモード』で主人公・宇佐美いちか/キュアホイップ役を担当することが決定。声優が本職ではない者が主人公を務めるのはシリーズ初となる。

成人してからお酒をたしなむようになったのだが、種類は何でもいける口で、中でも大のビール党。しかも「瓶ビールだったらずっと飲んでいられる」と自ら認めるほどに、楽しく瓶を片手に手酌でガンガン飲めてしまう。おかげで「ザル」どころか「枠」と言われる始末。

2006年（平成18年）にNHK教育（当時）の『いないいないばあっ!』で芸能界デビューした。2010年（平成22年度）前半期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』や同年制作の映画『ちょんまげぷりん』などに出演した。

2011年、フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』に出演し、話題を呼ぶ。ドラマ、CM、映画と多数の作品で活躍。

俳優業では「純粋な子ども役」から「中年刑事役」・「クロー人間役」など様々な難役を演じた経験がある。その為、福田雄一監督からは『ジョニー・デップ』と呼ばれている。

俳優の鈴木福が25日に自身のアメブロを更新し、『ダイハツ工業』が発売している軽乗用車“ムーヴ キャンバス”の新CMに出演することを報告した。“ムーヴ キャンバス”のCMは、女優の高畑充希。

現在は声変わりの真っ最中のようで、身長もグングン伸びている。またこの夏は複数のクイズバラエティ番組に出演するなど、タレント活動にも意欲的だ。

「まだやったことのない役もやってみたい」と意気込み、「声変わりをして低い歌が歌えるようになったので、お歌のお仕事もやってみたい」と目標を語った。

子ども向け番組「クッキンアイドル アイ！マイ！まいん！」（2009～2013）の柊まいん役を務めたことで知られる福原遥。

本人は左利きだが、右利きに設定されている柊まいんに合わせて、番組内では右利きとして振る舞い、右手で包丁を使いこなすなど、器用な一面も見せた。

その後、ローティーン向けのファッション雑誌『ピチレモン』の専属モデルとして活躍。

女優、声優、歌手、バラエティ番組などでマルチに活躍する福原遥が、最新写真集『これから。』を20歳の誕生日8月28日に発売する。

10代最後の挑戦として、福原がロケ地、衣裳、メイクなどを初めてセルフプロデュースし、大人びた表情で車を運転する模様などを活写している。

屈託のない笑顔から大人びた表情まで、さまざまな顔をのぞかせる。子役のイメージからすっかり脱皮した福原。これからも幅広いジャンルで活躍が見られそうだ。

2010年（平成22年）、テレビドラマ『Mother』に出演し、実母から虐待される少女を熱演。本作で「第65回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞」など新人賞を多数受賞して認知度を飛躍的に高める。

2013年には映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビューを果たし、現在は学業と女優活動を並行させている。

ドラマ代表作は他に「ビューティフル・レイン」、「明日、ママがいない」など。また、声優としては「怪盗グルー」シリーズで”アグネス”役を演じている。2017年、慶應義塾中等部に入学。