これは読むしかない…「るろうに剣心」新章が面白すぎるぞ!
和月伸宏の「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」は、シリーズ累計発行部数6000万部を超える大ヒットマンガだ。1996年にアニメ化、2012年、14年に3作の実写映画が公開。
2017年(平成29年)9月からは続編である『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が『ジャンプスクエア』10月号より連載中。
伝説の人斬り・抜刀斎こと緋村剣心──明治十六年の東京で、時に倭杖を手に困窮している人のため剣を振るうも、妻・薫、息子・剣路と平穏に日々を過ごしていた。ある時、一枚の写真から、薫の亡父・越路郎が北海道で生きていることが判明。剣心達は北海道に向かう。
伝説のバスケ漫画が再び…「DEAR BOYS」続編が決まりました!
バスケの名門校・天童寺から瑞穂に転校してきた哀川和彦。哀川は廃部寸前だった瑞穂バスケ部への入部を希望した。175cmの身長でダンクを決める哀川の実力と、バスケにかける情熱で活動を再開した男子バスケ部。
様々なメディア展開もされており、1998年にドラマCDが発売、2003年にはテレビアニメ化され、テレビ東京とAT-Xで全26話が放送された。
特徴はとても爽やかなバスケを描いている点です。汗臭いイメージがなく、爽やかな青春ストーリーという雰囲気が描かれています。また恋愛感情なども重点が置かれていますので、男女関係なく楽しめる作品になっています。
八神ひろき「DEAR BOYS ACT4」が、10月6日発売の月刊少年マガジン11月号(講談社)にてスタートする。
約2年ぶりの登場となる『ACT4』では、主人公の哀川和彦率いる瑞穂高校のインターハイ優勝から約1年、瑞穂のライバルにして名門・湘南大相模高校が舞台。全国制覇に燃えるエース・布施歩と新主人公となる1年生たちの新たなドラマが幕を開ける。
『ACT4』がどんな雰囲気の『DEAR BOYS』になるか私の中でもまだわかりません…。ですが、また大きな夢を持ち続ける純粋な親愛なる少年たちを描けるように頑張ってみたいと思っております…。どうか湘南大相模の男の子たちをよろしくお願い致します。
知る人ぞ知る名作…「八雲立つ」続編が話題になっている!
島根県の山奥の村で49年に1度だけ行われる秘祭・神和祭の取材に同行した大学生・七地健生と、巫女として舞っていた少年・布椎闇己が出会ったことから始まるサイキックサスペンス。
物語は「現代」と「古代」が交錯しながら進み、最終巻で繋がり哀しみを伴う結末へと…。しかし、何とも爽快な気持ちにさせてくれました。一筋の光の煌めきを残し、終わる事が惜しまれる作品です。
1997年度、第21回講談社漫画賞受賞作品。1997年に全2巻のOVA、1997年と1999年には計7枚のドラマCDも製作された。
闇己と七地が世界を救ってから13年…。闇己は東京中で?念”の活性化を感じていて…!? 古代ロマン&サイキックサスペンス、灼なる始動!!
世界観そのままで倍増のおもしろさ。ずいぶん前のことだから前作の内容を忘れちゃったなあ、なんて人も、改めておさらいしながら楽しめる――つまり新規読者にもたいへん親切な構成となっているのが、さすがである。
罪(人間に危害を加えるなど)を犯した霊に対して刑を下し、あの世へ送る能力を持つ魔法律執行人・六氷透と、彼の助手を務める草野次郎。そんな彼らを、霊に悩める人たちが次々と訪れ…。戦慄の世界への扉が今、開かれた!!
絵本や少女漫画からインスパイアされた美しくノスタルジックな絵柄、一度見れば目に焼きつくような異形の幽霊をめぐる事件の数々、そして魅力的で繊細なキャラクターたちが繰り広げる大冒険。
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