またも大物!神戸の「リージョ新監督」が凄い人物だった

この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■ヴィッセル神戸が吉田監督を電撃解任

吉田監督は昨年8月、ネルシーニョ前監督の解任を受けてヘッドコーチから昇格。

今季も指揮を執っていたものの、直近のリーグ戦では3連敗を喫しており、目標とするACL出場権獲得が遠ざかっていた。

同氏は「力不足で満足のいく結果を出すことができず、悔しい思いで一杯」とコメントしている

■そしてフアン・マヌエル・リージョ氏の監督就任を発表


新体制に関する記者会見レポート掲載

本日行われた「監督・コーチ陣の新体制に関する記者会見」のレポートを公式サイトに掲載しました。

フアンマ監督のもと新体制で闘います!
引き続きご声援よろしくお願い致します。
vissel-kobe.co.jp/news/article/1…

#vissel #visselkobe pic.twitter.com/6CrclSNPtn

お気に入り詳細を見る

リージョ氏や三木谷会長、三浦SDのほか、イニエスタやポドルスキら全選手が出席するという異例の会見となった。

■一体どんな人物?

わずか16歳から指導者の道へ

16歳で指導者の道に進むと、29歳でUDサマランカ(当時スペイン1部)を指揮し、当時の同リーグ最年少監督として注目を集める。

その後はオビエド、テネリフェ、レアル・サラゴサ、レアル・ソシエダなどスペインの数多くのクラブの監督を歴任。

近年は、メキシコやコロンビアのクラブで指揮を執っていたほか、チリ代表などでアシスタントコーチも勤めていた。

サッカー界きっての「戦術理論家」

ビッグクラブでの指揮経験こそないものの、サッカー界ではヨハン・クライフの系譜を継いだ「偉大な戦術理論家」として有名。

ボールポゼッションを基本戦略とし、選手の能力を正しく見極め、ピッチ上へ論理的に配置する攻撃サッカーが特徴。

現代サッカーの主流である「4-2-3-1」システムを考案した

あのグアルディオラ監督が師と仰ぐ

現役最後の地にリージョが率いていたドラドス・シナロアを選択し、彼の指導を書き留めるために練習場に毎日ノートを持参。

グアルディオラ監督が「最も影響を受けた指導者の一人」として名を挙げるなど、両者ともに認める師弟関係にある。

イニエスタが選手として来て監督にリージョが就任する衝撃をサッカー知らない人のために説明すると、テラスハウス軽井沢編にトム・クルーズが入居したはいいものの何か上手くいかないから来週からスピルバーグが番組ディレクターになる感じです。

#二番煎じツイート

リージョも来日して記者会見してると言う事は土曜の結果に関わらず既定路線で、後は発表するタイミングを見計らってたという事か。

ACLに出場歴もない
ノンタイトルクラブ

それでもポドルスキがいる
何故かイニエスタが来た
まさかリージョが監督になった

ティーラトン目線でこの半年ちょい激動ですわ

■神戸にとってはこの上ない人選

三木谷会長は「バルセロナ関係者とも相談し、我々が目指すポゼッションサッカーへの経験値と理解が高い監督を連れてきた」と話す。

リージョはボールポゼッションという基本戦略は持ちながらも、選手個々の能力を活かした柔軟性のある戦い方を選択できるはず。

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする