自宅にいながらロボットを利用・操作して仮想旅行に現実味

この記事は私がまとめました

信頼のおける情報を元に作成しています。

■VR技術

コンピュータ・モデルとシミュレーション技術を用いて、コンピュータでつくられた三次元空間を視覚その他の感覚を通じ疑似体験できるようにしたもの。仮想現実と訳される

顔の向きに合わせて360度、上下左右に、現在自分が存在する空間とは異なる仮想空間が現れる。

現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術

■そして5G技術

5GはLTE、およびLTE-Advancedのさらに次となる第5世代移動通信システムです。

現在の最新モデルの4G(第4世代携帯電話)あるいは4G LTEの上位に位置づけられる次世代の移動体通信の通信方式や携帯端末の通称

その特徴としては「超大容量・超高速通信」「低遅延」、時速約500kmの移動中でも接続を可能とする「モビリティ=移動性」

■これら2つの技術が「仮想旅行」を可能にしつつある

「分身ロボット」が見た映像を、遠隔地で360度リアルタイムに視聴し、まるでその場にいるかのような経験ができる

現地の映像を目にしつつ、触覚をフィードバックするグローブを手に装着して現地にいる人と握手したり、動物に触れたりして、まるで現地に居るかのような体験を味わえる

VR端末と触覚グローブを身に着けた人が別の場所にある人型ロボットを、まるで自分が動くように遠隔操作ができる

■これまではVR技術のみで行う仮想旅行だった

なかなか時間が取れない人でも実際に旅に行かずにリアルな体験ができる『仮想旅行』が、注目を集めています

仮想現実を活用して実際には体験不可能なこと—宇宙や深海の探検、ファンタジーやロボットアニメの世界等々—を体験

世界旅行が体感できるGoogle Earth VRです。おなじみの青い地球が回転する宇宙空間から一気に、古都フィレンツェの美しい町並みに到達し、パリのエッフェル塔から瞬時にイエローストーン国立公園へ

Google earth VRを初めて体験したんですが世界中を大怪獣になった気分で旅できるのでとてもオススメです。

Google Earth VRが想像以上に面白かった。というか、すごい。世界中いろんなところを飛び回れて、しかも都市が立体で見られるってのは感動を覚える。スクリーンショット乗せても感動が伝わらないのがもどかしい。 pic.twitter.com/03lJo92QqD

東京からパリまでファーストクラスの優雅な旅と機内食のコース料理を楽しみ、現地で市内観光も――。本物の飛行機には乗らずに海外旅行を体験するアトラクションが話題を呼んでいる

体験したVRは時間も10分と限られているし、画像解像度はかなり粗い状態のものだった

5G技術を用いるとこの粗さがなくなります。

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