●消費者庁が5月に乳児用液体ミルクを「特別用途食品」として許可する基準を新設
厚生労働省は、今年(2018年)3月12日、国内で流通していない乳児用液体ミルクの製造の規格基準(殺菌法や常温保存法など)をまとめた。
5月15日、 管理栄養士や栄養学の専門家が集まる有識者委員会は、消費者庁が示したタンパク質の含有量などの基準案を了承したため、消費者庁は、
乳児用液体ミルクを「特別用途食品」として許可する基準を新設すると発表。国内で製造・販売ができるようになった。
●そんな中、胆振東部地震発生後、提供された液体ミルクが使用されていなかったことが判明
胆振東部地震発生後、東京都から胆振管内厚真町など5町に提供された乳児用の液体ミルク1050本のほぼ全量が、
使われずに保管されていることが22日、北海道新聞の調べで分かった。
・道によると、職員などが使用を控えるよう求めたという
道によると、道災害対策本部などの職員が11日ごろ、胆振、日高両総合振興局や道立保健所に対し、
「液体ミルクは国内で使用例がない」「取り扱いが難しい」として使用を控えるよう各町の担当者や保健師に知らせることを求めた。
●ネットでは、このニュースに様々な声が上がっている
「ナニやってんの〜⁉️」
情報の周知、共有がなっていないな〜。
使用期限だけが過ぎてゆく〜。
被災地支援の液体ミルク使われず 都が提供 道が「利用控えて」と連絡(北海道新聞) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-… @YahooNewsTopics
フィンランド製。日本では液体ミルクが先月解禁されたが、このミルクが問題ないのか道に判断できなかった模様。住民に周知せず、厚真町で水がないと訴える親に一本だけ渡した。 hokkaido-np.co.jp/article/230967 被災地支援の液体ミルク使われず 東京都が千本提供 道、各町に「利用控えて」
>被災地支援の液体ミルク
持ちうるべき「常識」ってなんだと思う?
むしろ、僕は疑うほうでね。熊本地震の1回こっきりの使用例今知ったところで、国がなんでいちいちガイドラインつくらなきゃならないのって言い分はおかしい。アピール不足の周知不足
ちなみに、道南は函館牛乳が神だった
熊本地震のときはむしろ液体ミルクの方が安全!とか結構普及運動されてたと思うんだけど。やっぱり日本の端の方のことだから、他人事で聞き流してたのかな
無知はいけない事です。いい機会だから今、知りましょうよ(・ω・):被災地支援の液体ミルク使われず 都が提供 道が「利用控えて」と連絡(北海道新聞)- headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-… @YahooNewsTopics
熊本地震では利用されたのに、北海道では住民に周知されることもなく備蓄に回った、と。→被災地支援の液体ミルク使われず 都が提供 道が「利用控えて」と連絡(北海道新聞) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-…
日本語の説明はどんなものだったんだろう。
液体ミルク、ほぼ全量が使われず。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-… headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-…
なんでそんなことになっちゃったんだろう。道側のアナウンスの意図を知りたいところ。
被災地支援の液体ミルク使われず 都が提供 道が「利用控えて」と連絡(北海道新聞) – Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-…