ヒグマが頻繁に出没している北海道島牧村
21日朝、北海道の島牧村で漁船に積んであった漁に使うためのホッケがクマに食べられているのが見つかりました。
1ヶ月ぶりにクマが出没したが猟友会がいない!
エビ漁に使う餌を食い荒らしており、警察は警戒を強めていますが、今回のクマ出没騒動、今までのケースとはちょっと様相が違います。
通報してから1時間がたちました。通常ならハンターが大勢集まってくるはずですが、警察の姿しか見当たりません
何故こんな事態に?
猟友会の姿がない…。なぜ、こうした事態に陥っているのでしょうか?
実は、クマの警戒のため猟友会のメンバーが出動した場合、村の要綱により1人1回3万円の報償費が支払われます。
7月末から続いたクマの出没で報償費などの合計が1千156万円に上っています。それが高額すぎると村議会で補正予算案が否決され、支払われない事態になっているのです。
これに対しネットでは批判の声が相次ぐ
北海道島牧村「猟友会に1156万円払うの嫌」→熊が出没するも誰も出勤せず漁港が荒らされる事態に。「金をケチるところを間違えた」「命を賭けるにして安い」との批判相次ぐ。 ift.tt/2QQpK1v
熊撃ちなんか命懸けやろ…
自分でできやんで人にやってもらうのに、それを「タダでええやろ」って。 twitter.com/ktgohan/status…
>7月末から出没が相次いだクマの捕獲や出動への報奨金1156万円を村が計上したところ、複数の村議から「住民理解を得られない」との反対意見が出た。
何人食われたら理解が得られるか気になる
クマ捕獲や出動、1千万円超す 報奨金額に異議 島牧村議会否決 hokkaido-np.co.jp/article/227795
@livedoornews で猟友会のハンターへの報酬を出し渋って島牧村にはハンターが居ない状態だと。
猟師が減っているのに敵にまわしたアホな議会
命をかけて村を守る猟友会…その”報償費” を議会で否決した北海道島牧村で、1か月ぶりにクマが出没するも猟友会がいない事態に… snjpn.net/archives/69132 @sharenewsjapanさんから
島牧村がケチなのか猟友会がボッてるのかでだいぶ話が違ってくる