この組み合わせ…予想外!宮下あきら先生×種村有菜先生の共作が話題に!!
2018年7月17日(木)より、「Toss SalaR」特設サイトにて、漫画家・宮下あきらさんと種村有菜さんがコラボした「少年少女和え漫画『江田島塾長チェックメイト!』」が公開された。
漫画史に残るであろう強烈なキャラ・江田島平八と、「神風怪盗ジャンヌ」「満月をさがして」といった作品で知られる種村先生の可愛らしいオリジナルキャラ「小坂部ぽろん」が、こともあろうか結婚3年目の夫婦として登場。
ゴリゴリの少年漫画とキラキラの少女漫画を掛け合せるとトーンの違いに困惑するが、面白い作品に仕上がっている。
知ってますか?「テルマエ・ロマエ」ヤマザキマリ先生が意外な漫画家さんと共作している!
入浴文化という共通のキーワードを軸に、現代日本にタイムスリップした古代ローマ人の浴場設計技師が、日本の風呂文化にカルチャーショックを覚え、大真面目なリアクションを返すことによる笑いを描く。
映画も面白かったのですが、さすが原作だけのことはあり、映画以上に楽しませてくれました。また各話の段落間に著者の漫画づくりの背景や考え方、苦労話などを記したページが挿入されており、漫画や著者を理解する上で大変興味深いです。
『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリが、最強のパートナー”とり・みき”を迎えて、ふたたび魅惑の古代ローマ世界に挑む!物語の主役は、博物学者にして、艦隊の司令長官。古代ローマ一の知識人にして、風呂好きの愛すべき変人。その男の名は、プリニウス――。
知的好奇心を喚起するストーリーだけでなく、ヤマザキ氏と、とり・みき氏という共に独立した漫画家が共作するというスタイルも人気の理由だ。基本的にはヤマザキ氏がストーリーと全体の構成を決めて人物を描き、とり氏が背景などを描いて2人の絵を合体。
ヤマザキマリの世界観にとりみきのスケールの大きな画。古代ローマにピッタリな壮大さです。前作と違い、ギャグ要素がないのに、作品にどんどん引き込まれます。
プリニウス新刊読み終わる。COLORだ!藤子不二雄、ゆでたまご以来の、最強コンビじゃないかと思う。興奮してきた(サンドかよ!)
豪華すぎでしょ…「ドラゴンボール」鳥山明先生があの先生と組んで短編を描いてた!
「週刊少年ジャンプ」に連載されていた鳥山明による漫画(1984年~1995年)。テレビアニメ化もされ、日本のみならず世界的に有名な作品となった。
7つ集めるとどんな願いでも1つだけ叶うという玉「ドラゴンボール」をテーマに、主人公の孫悟空が活躍する物語。主役の名前からもわかる通り、当初は中国の『西遊記』を下敷きにした冒険ギャグ漫画だった。
天下一武道会で人気が出たのをきっかけに、次々に登場する強敵・難敵との戦闘をメインに据えたシリアスな物語となることで人気を獲得し、1986年から1997年まで放送されたTVアニメシリーズは、平均視聴率20%を維持した。
鳥山明と桂正和が共作した短編集。短編集と言っても作品としては2作品なので、短期連載作品集といった感じです。巻末のインタビューとかを読んだ限りではネームが鳥山明で作画が桂正和が担当している模様です。
「原作ぐらいだったらできるかも」とほのめかしていた鳥山に、桂を作画とした読切の執筆を『ジャンプスクエア』編集長(掲載当時)の茨木政彦が打診。旧知の仲であり、作風が正反対な桂との合作に興味を持ち承諾した。
収録されているのは08年に少年ジャンプで発表された「さちえちゃんグー!!」と、09年~10年に発表された「JIYA-ジヤ-」。どちらの作品にも共通しているのは、「銀河パトロール」が物語の鍵となること。
「カツラアキラ」読んだ!
これサイコーだね!鳥山明と桂正和がタッグを組むとこんなにも味のある作品が生まれるのか!!プロットの作り込みも高かったなぁ~。さすが。 pic.twitter.com/3VzdC0dd0w
藤子不二雄は、藤子・F・不二雄(藤本弘)と藤子不二雄A(安孫子素雄)による富山県出身の二人の漫画家コンビ。1954年結成、1987年解散。
代表作は『オバケのQ太郎』(共作)、『ドラえもん』(藤本)、『パーマン』(藤本)、『忍者ハットリくん』(安孫子)、『怪物くん』(安孫子)など多数。
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