『トラさん』から『春待つ僕ら』まで!冬のおすすめマンガ「実写化映画」

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aku1215さん

◆『春待つ僕ら』(12月14日公開)

「僕だけがいない街」の平川雄一朗監督が、あなしん原作の同名人気コミックを土屋太鳳主演で実写映画化した青春ラブストーリー。

クラスになじめないヒロインが、男子たちとの交流を通じて成長する姿を描く。

バスケ部の“イケメン四天王”に北村匠海、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友、主人公の幼なじみに小関裕太がふんする。

◆『アリータ バトル・エンジェル』(12月21日公開)

木城ゆきとによる日本のSF漫画「銃夢(ガンム)」を、同作の映画化を長年にわたり熱望していたジェームズ・キャメロンの脚本・製作により、ハリウッドで実写映画化したアクション大作。

未来を舞台に、圧倒的な戦闘能力を持つサイボーグ少女が失われた記憶を探る姿を活写する。

メガホンを取るのは『シン・シティ』シリーズなどのロバート・ロドリゲス。『メイズ・ランナー』シリーズなどのローサ・サラザール、『ジャンゴ 繋がれざる者』などのクリストフ・ヴァルツらが出演する。

◆『ニセコイ』(12月21日公開)

「週刊少年ジャンプ」で連載され人気を博したラブコメ漫画「ニセコイ」を、「黒崎くんの言いなりになんてならない」の中島健人&「覆面系ノイズ」の中条あやみの主演で実写映画化。

親同士の都合で恋人のフリをすることになった高校生の男女の物語が展開する。

『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などの河合勇人がメガホンを取った。

◆『トラさん 僕が猫になったワケ』(2019年2月15日公開)

「Kis-My-Ft2」の北山宏光の主演で、板羽皆による同名人気漫画を実写映画化。

事故で死んだはずの男が猫となって家族と自分を見つめ直す物語。

北山演じる主人公の妻と娘を演じるのは、『あやしい彼女』などの多部未華子と『ミックス。』などの子役・平澤宏々路。監督を『Sweet Rain 死神の精度』などの筧昌也が務める。

◆『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)

人気コミック「パタリロ!」の作者である魔夜峰央の人気漫画を実写映画化。

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