【雑学】万が一起きてしまった『非常事態』に助かる方法まとめ

この記事は私がまとめました

限りなく0%に近い確率でも何が起こるかわからない時の為に「知識」と「備え」をしておこう!

uwajimanさん

0.001%の確率でも起きてしまった時の為に..

『危険な可能性はあるけど、自分にはまず起きないだろう』 と思っていることは、『思いもしない時に思いもしない形で訪れる』。

■ “万が一”エレベーターが落下した時に生き残る方法

一度でも「もしもエレベーターが故障してしまったら……」と考えたことがある人は少なくないはずです。

衝撃が体に均等に分散されるため、生存率が高くなるらしい。エレベーターが落下した瞬間に、仰向けになって横になることがベスト! 覚えておこう!!

よく考えがちな地面にぶつかった瞬間にジャンプするという行動は、あまり意味がないようだ。「落下中のエレベーターではそもそもジャンプできない」という結論になる。

■ “万が一”線路に落ちた人を見かけたら

まず緊急停止ボタンを押し、駅員に通報するのが最優先だ。

地下鉄などでは線路から充電を行なっているらしく電気が通っているので、感電してしまう恐れがあるみたい…

また酔っぱらっていて意識がない人は応じられないかもしれませんが、駅の下に、避難スペースがあります。そこに避難するよう声かけをしてください。

線路に降りずに最善の対応することが一番望ましい方法とされているみたいです。

レールの間に伏せて列車を回避するというのは、マンガではあり得ても、実際には無理なようだ。そもそも「十数センチしか隙間がない」という点をしっかり認識しておくべきだな。

■ “万が一”航空事故が起きた時の対応方法

航空機で何かのトラブルが発生した場合、すぐに客室乗務員とパイロットからアナウンスで緊急事態が発生した旨がアナウンスされます。

「飛行機が不時着を行う」というアナウンスがあった時は、飛行機の動きが完全に止まるまで安全姿勢を取る様にしましょう。

前にシートがある場合

前にシートがない場合

安全姿勢を取る事で、不時着の衝撃による打撲や骨折を防ぐ事が出来ます。加えて頭を前の座席に当てておく事で、勢いよくぶつかる事を防止する事が出来ます。

航空機事故時、航空機の後部席に座っている乗客は、最前列付近に座っている乗客よりも、40%も生存率が高くなるみたいです。

■ “万が一”キッチンで火事になった場合の消火方法

万が一火事になってしまったとき、どんな対処をすればいいのでしょうか?

慌てて水をかけるのは危険です。水が飛び跳ね火傷したり、燃えた油が飛び散り火災が大きくなる可能性もあります。

まずは消火器を吹きかけて消火しましょう。消火器がなければ、濡らした大きめのタオルやシーツを手前からかけ、空気を遮断します。空気の遮断により消火することができます。

IH調理器だと天ぷら火災は起きない。
これはウソです。炎の有無や熱源にかかわらず、油の温度が約370 ℃になると油自体から自然発火します。

調理中、油に引火したら水をかける。
これもウソです。余計火が燃え広がる可能性もあります。濡らした毛布などをかぶせ、空気を遮断して鎮火しましょう。

■ “万が一”海水浴場で沖に流されてしまったら

海で溺れ死ぬ人のほとんどは離岸流に流されるのが原因です。この離岸流に巻き込まれると水泳選手でも逆らえません。

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