■女性は男性に比べて心身に不調が生じやすい
男性と女性では、疲れや不調の現れ方が少し違う気がする。周りを見ていると、病気じゃないのに調子が悪いという女性は多い
女性の方が男性に比べて3倍ほど多いと言われています。この男女比の違いは女性ホルモンの変動に加え、太陽光や温度・湿度といった外側から受ける影響に、女性の体の方が敏感なことが原因
はっきりとした病気ではないが、なんとなく調子が悪かったり、体がつらかったりする状態、いわゆる未病の状態にある女性が8割以上にのぼる
■そんな不調な時に冷たい夫の態度…
子供のことは夫に任せて、薬を飲んで休もうと思い、薬を飲み、横になりました。すると、『ジム行って来る』って夫が出かけて行ってしまいました。
私がインフルエンザで熱があり、寝ていたら 仕事が休みだった主人が先ほど帰って来て、「今から妹と飯食って、いっしょに遊んで来る」と出ていきました
主人は普段はとても穏やかな性格で、こどもの面倒もよくみてくれる優しい性格ですが、私が高熱を出したりして寝込むと、突然機嫌が悪くなります。
うちは病気をするとため息をつかれ、フラフラで食べ物を用意していたら、知らん顔。迷惑そうです
私が体調を崩すと機嫌が悪くなる夫・・・結婚15年目の夫婦です。昔から夫は私が体調を崩すと機嫌が悪くなります。
私は旦那が職業柄ケガをよくする為、その時は一生懸命お世話もしました。命にかかわるようなケガもありました。なのに、私が少し体調が悪い時ぐらいなぜもう少し優しい態度で気遣かってくれないのかと悲しくなりました。
■体調不良時には相手の本性が出やすいもの
体調不良時には相手の本性が出やすいもの。きちんと心配し、気遣ってくれる人を配偶者に持ちたいもの
具合が悪くて動けない…そんな妻のピンチにどう向き合うかは、夫の真価が問われるところ。
「あんなに冷たい人だとは思わなかった!」「きっと自分のことを大切に思っていないに違いない!」「結婚相手を間違えた!」
夫の反応によりこのように思っている妻も多いようです。
■この積み重ねが夫の評価に繋がって行く
自分の体調を心配してくれるどころか、熱があってダウンしていてもコキ使う男となんで結婚したんだろうと、涙が出ましたね…
思いやりのかけらもないこのような態度を取る男は、即こちらからお別れしてやりましょう。基本はやっぱりどうして、「病める時も健やかなる時も」、です。
今後の夫婦生活にヒビが入る可能性だってあるのに、あぁそれなのに…。離婚を言い渡されてもおかしくない、“鈍感夫たち”
■弱っている妻に更に追い打ちをかける「夫の発言」
毎朝『治った?』と聞いてくるし、しまいには『ラクしたいから、もう治っているのに嘘ついているんじゃないの?』と、笑いながら言われました
熱が出て苦しそうな彼女に食事の支度をさせたり、身の回りの世話をさせるという考えられない人がいる
『俺だって具合悪い』自慢が始まる」への反論→「だって具合が本当に悪くても俺は会社休めないもん」
1
2