来年の飛散量は「2.7倍」。6年ぶりの花粉の大量飛散に嘆きの声

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信頼のおける情報を元に作成しています。

■人々を悩ます「スギ花粉」

スギ花粉症は日本で最も多い花粉症で、日本ではおよそ2500万人が患っていると考えられている

花粉症といえば、今や国民病といわれていますが、意外なことに花粉症は戦後に初めて報告された新しい病気です。日本では、1960年代からわずか40年間で花粉症(特にスギ花粉症)が激増しました。

スギとヒノキ(ヒノキの花粉もスギ花粉と抗原が共通するため、スギ花粉症の原因となる)は、あまりにも広範囲に発症することで有名に

■その飛散量が来年は増えるという予想がされている

2019年の花粉飛散量の予想を発表した。全国平均で平年の6割増となり、花粉飛散量が少なかった18年比で2.7倍に達する

全国平均では平年の6割増となり、特に、東日本を中心に予想飛散量が平年の1.5~3倍になる

北海道を除いて全国的に増加する予想。山陰地方は今年の7~9倍、関東地方は2~7倍の所もある

■なぜここまで多い予想がされているのか?

一方、雄花の数は夏の天候が決め手となりますが、雄花の中で生成される花粉数は、秋の天候が影響を与えるとも言われています。今後の天気傾向にも注目

しかも近年、戦後に植えられたスギの木が大きく成長し、潜在的な花粉生産能力が高い状態となっているため、花粉症患者はさらに増えていくかも

■このような状況が予想されるので早めの対策が必要になる

ここ数年、花粉症の症状が軽かった方も油断せず、2019年シーズンは早めの対策がおすすめ

飛散量増加で、花粉症の症状が悪化する可能性があり、同社は通院など早めの対応を呼び掛ける。

都道府県の平年比は、埼玉県3・1倍、東京都2・4倍、愛知県1・9倍、大阪府1・8倍、宮城県1・6倍などで、特に近畿から東北南部にかけて飛散量の増加が予想

■この予想に対してネットからは嘆きの声が

目が覚めたら、雨。苦い雨になるのか、恵みの雨になるのか。
今年は、インフルエンザが流行りだすのは早い予報が。また花粉症の予防も今のうちにしなきゃ来年の花粉は大量との事。ツライ時期になりつつある 涙

来年の春花粉めちゃくちゃ飛ぶらしいけど生きていけるのか

来年の春 花粉がすごく飛ぶんだって。例年の6倍だとか。猛暑のせいってことで、正月明けくらいから花粉症の薬を飲めばいいのかな??

……は?
来年の花粉の飛散量、今年の3倍なの?

車の色、すぐ変わるやん……( ´△`)

来年の花粉症どう乗り切ればいいんだろう
薬飲めないし、、、、、、、、、、

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