紅葉を大いに堪能‥週末に行ける関東の「温泉スポット」4選

この記事は私がまとめました

気になる情報をお届けします。

tatsubo1208さん

1.草津温泉(群馬県)

草津温泉(群馬県草津町)で秋の観光といえば白根山の紅葉ですが、温泉街も標高1200mの高原にあり、見頃時期には全体が秋色に染まります。

草津に対して「紅葉色付き情報」を発表する気象予報会社もある、群馬県を代表する正真正銘の紅葉名所です!

草津温泉を代表する紅葉名所は、温泉街の直前にある道の駅「草津運動茶屋公園」の中にあります。

草津温泉の道の駅では、見頃時期の夜間に紅葉ライトアップを行います。実施期間は例年10月下旬から11月上旬まで、ライトアップ時間は17時から21時です。このライトアップ期間は道の駅に限らず、草津温泉の温泉街全域の紅葉シーズンの目安になります。

▼詳細情報

奥日光の湯ノ湖畔、金精峠の麓にある温泉。東武日光駅またはJR日光駅よりバスで約1時間半のところにある。

泉質は硫化水素泉。効能は、神経痛、筋肉痛、冷え症、糖尿病などに効くとされている。

湯ノ湖周辺へのハイキング、釣り、キャンプ、スキーなどの楽しみを求めてくる人も多い。
10月中旬~の紅葉はまさに絶景。

▼詳細情報

3.箱根温泉(神奈川県)

東京から1時間半と車・電車共にアクセスの良い人気温泉地。日帰り温泉施設も多く、手軽に何度も行きたいエリア。

湯本駅前に並ぶ土産処で箱根土産を選ぶ観光客も多い。早川と須雲川の2つの川沿いに温泉街があり、重要文化財級の老舗旅館から純和風旅館、大型リゾートホテルなど、趣の違う旅が楽しめるのも人気の秘密。

そんな箱根は紅葉の季節に絶景を見せてくれます。中でもおすすめなのが、箱根登山鉄道「塔ノ沢駅」と「大平台駅」の間にある早川橋梁です。

美しい渓谷と紅葉が同時に楽しめる贅沢スポットです。紅葉の時期には、橋の上で列車がしばらく停車するサービスがあります。シャッターチャンスを逃さないでくださいね!

▼詳細情報

4.白骨温泉(長野県)

鎌倉時代に湧出したという、数百年の歴史を持つ名湯。山間にひっそりと佇む秘湯は古くから文人墨客に愛されてきた。「白骨」の呼び名も中里介山の小説「大菩薩峠」に登場したのが発端。

単純硫化水素の湯は湯口では透明に近く空気に触れると白濁になる。その効能は「三日入れば風邪をひかない」といわれる程。

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