待ってました！…星野源が新作アルバム『POP VIRUS』発表

1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。

2015年にはシングル「SUN」、アルバム『YELLOW DANCER』がヒットし、NHK『紅白歌合戦』に初出場。

翌年は大河ドラマ『真田丸』や主題歌「恋」とともに社会現象となったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』出演でも話題

音楽活動と並行して俳優としても注目され、映画やドラマ、バラエティ、舞台などマルチに活躍。

「リアル（実写）」「マペット」「アニメーション」で世界観を表現する。さまざまなキャラクターが集まる世界“キャラまち”を舞台に、無名のキャラクターと、「星キャラプロダクション」のプロデューサーが出会い、人気者を目指すストーリー。

CM撮影にあたり星野は「回を重ねるCMなので、キャラクターを作りこまず、自然体で演じてみたいと思います」とコメントしている。

「超高速！参勤交代」シリーズの脚本を手がけた土橋章宏氏の時代小説「引っ越し大名三千里」の実写映画化

星野源は主人公の書庫番で引っ越し奉行の片桐春之介を演じ、春之介の幼馴染で、春之介を引っ越し奉行に推薦する御刀番・鷹村源右衛門役を高橋一生が演じる。

高畑は前任の引っ越し奉行の娘で春之介をサポートする於蘭役で出演する。

星野源が12月19日（水）にニューアルバム『POP VIRUS』（読み・ポップ・ウイルス）をリリース

星野源の音楽的野心が詰まった作品となっている。

2015年にリリースされ大ヒットを記録、音楽的にも絶大な評価を受け、シーンに多大な影響を与えた前作『YELLOW DANCER』から3年。まさに音楽ファン待望のリリースとなる本作は、

などの既発のヒット曲を収録。

久しぶりのアルバム制作に没頭する楽しさ、初めてのドームツアーができる喜び。歌を作り始めた14歳の時には考えもつかなかった、人生の面白さを実感しています。自分にしか出来ないことをお届けするべく、沢山の感謝を込めて音を作り、ライブを楽しみたいと思います。