【ドラマ】
◆『傷だらけの天使』(1974)
監督:工藤栄一 ほか
脚本:市川森一 ほか
出演:萩原健一、水谷豊、岸田今日子、岸田森
萩原健一、水谷豊主演による名作ドラマ。探偵事務所の下働きをする木暮修と弟分の亨。根っからの善人で単細胞なふたりは、与えられた仕事もいつも思わぬ方向へと暴走していく。
「傷だらけの天使」第1話見る。とにかくもうショーケンのブッ壊れた演技。何言ってっか聞き取れない。笑 最高。最強。深作監督はテレビ映画でよくぞここまでショーケンの魅力を引き出してくれたと思う。優作がシットしたのも無理もない。そして水谷豊・岸田今日子・岸田森の存在感。大傑作。
BS12で録画した『傷だらけの天使』観てるけど、やっぱり傑作だよ。ショーケンも水谷豊もキレッキレだし岸田今日子と岸田森の妖しさもフルスロットル。
今のドラマはヌルくていかん。
今日から、毎週のこの時間TVKで「傷だらけの天使」が始まった。高校生の時夢中になっていたドラマ。
ショーケンと水谷豊のコンビが絶妙。
監督やライターも一流TVドラマの傑作。
◆『赤い激流』(1977)
水谷豊が主演を務めた“赤いシリーズ”第5弾。父と息子の愛と師弟愛をテーマに、音楽大学のピアノ科助教授・大沢武と、スナックでピアノを弾く貧しい青年・田代敏夫が、争いながらもやがて和解し、音楽の本質を追求していく姿を描く。
NHKラジオから「赤い激流」のテーマ曲が流れていた。懐かしい。個人的には、大映テレビ“赤いシリーズ”の最高傑作だと思う。水谷豊さん、若々しかったな。
故宇津井健の今で言う松岡修造並みのコーチ振り、水谷豊の名演、緒形拳の怪演、赤いシリーズの名作赤い激流を思い出してしまった!謎の女(犯人)を当てる懸賞もあったが、恐らく絶対当たらないだろう人物が犯人でしたね。今回で言えば、ん〜丹下段平も出来る香川さんだったりして〜w #MOZU
宇津井健の赤いシリ~ズ♪赤い激流と赤い運命が特に感動した♪赤い激流の水谷豊のピアノを弾くシ~ン絶品だった♪竹下景子ホンマ可愛かった♪
◆『熱中時代・教師編』シリーズ(1978-1989)
水谷豊が若き熱血教師に扮した青春ドラマ。アルバイトでその日暮らしをしていた広大が教員の補欠採用に合格。広大は校長・天城の勧めで、彼の家に下宿することになるが…。
『熱中時代』を観てるけど、おもしろいなー。吉祥寺のロケで使われたあの小学校の前を通ったら、また観たくなっちゃって。ほんと名作。水谷豊といえば、やっぱり北野先生だね。
教師もののドラマといえば金八先生・教師びんびん・ハイスクール落書き・GTO・ごくせんなど思い出深い作品が多いが、自分の中では熱中時代(part1)がダントツ!最終回で北野広大先生(水谷豊)が故郷に帰るために生徒と別れるシーンは何回見ても号泣する。
録画していた水谷豊の「熱中時代」最終回を見た。水谷豊が生徒達を前に別れの言葉を語るシーン凄い。恐らく子役達全員が演技でなくマジ号泣してた。
◆『あんちゃん』(1982)
急死した父の代わりに突然寺の住職を務めることになった青年が、家族の叱咤激励や仲間の協力を受け、一人前の住職に成長していく姿を描く。
#若者が知らなそうな作品言ってRTされたら負け
あんちゃん。
水谷豊といえば今は相棒、昔は熱中時代だけど
これが一番好き、EDも本人が歌っていて名曲だと思う。 pic.twitter.com/YysxBko43I
水谷豊は熱中時代より「あんちゃん」が好きだった
@tsucy 子ども向けになったのは、家なき子からだと思いますよ。昔は、日本テレビの土曜21時の枠を土曜グランド劇場と呼んでいて、水谷豊氏の熱中時代、あんちゃん、西田敏行氏の池中玄太80kgなどのテレビ史に残る名作が揃っています。
「火曜サスペンス劇場」で放映された水谷豊主演の「浅見光彦」シリーズ。警察庁刑事局長の兄を持つルポライター・浅見光彦が、全国各地で遭遇するさまざまな事件を解決していく。