【ドラマ】
◆『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(2015)
原作:神崎裕也
脚本:古家和尚
出演:生田斗真、小栗旬、上野樹里、吉田羊、ムロツヨシ、清野菜名、光石研、吉田鋼太郎、広末涼子
神崎裕也の人気漫画を、生田斗真と小栗旬の共演でTVドラマ化した勧善懲悪アクションミステリー。刑事とヤクザに分かれた幼馴染みの龍崎イクオと段野竜哉。“2匹の龍”が20年前のある事件の真実を探り出し、警察組織の闇を暴く。
清野菜名ちゃんの演技は上手いんだよな〜アクションが最高なんやで!またアクション見れてすごい嬉しい ウロボロスの時にすごい好きになった
◆『コウノドリ』(2015、2017)
鈴ノ木ユウの同名コミックをドラマ化。愛情深い産婦人科医・鴻鳥サクラ(綾野剛)の奮闘と葛藤を描く。サクラは、仲間の医師たちや患者からの信頼も厚いが、“BABY”という名のピアニストという、もう一つの顔があった。
『半分、青い。』で清野菜名とは結婚できなかったけれど、1話だけ彼氏?役で出演した東京03の角ちゃん。そういえば2015年版『コウノドリ』でも清野菜名の彼氏役だったな。 pic.twitter.com/VHPwtq4NSN
コウノドリって清野菜名とか松岡茉優とか最高だわー
◆『やすらぎの郷』(2017)
倉本聰作、石坂浩二主演によるシニアが直面する問題をコミカルに描いたドラマ。認知症の妻を看取って半年、ようやく気持ちの整理がついた脚本家の菊村栄。彼は80年近く暮らしてきた東京を離れる決意を固める。
好きだった女の孫に恋する禁断のネタが始動。男にはわかる気がする。「東京無国籍少女」の清野菜名がそれなのも凄いキャスティング。女子が観るときっと阿保な男にしか見えないだろうけどこれが男のロマンだし倉本聰がここまで自分を曝け出した事に感動。「ベニスに死す」にも似てる
#やすらぎの郷 pic.twitter.com/APQwwPpxEm
しかし、清野菜名(と石坂さん)のキスシーンは、有村架純と國村隼並みの衝撃度だった…w #やすらぎの郷
いまさらやすらぎの郷。清野菜名と神木隆之介の平身低頭、石坂浩二の粗相事件。最後の最後までみっともなくて愛らしい人間の業。騙されていたのに恋心に浮かれた自分を反省しつつ、「ボキッと折れた音がした」という石坂。妻の不在を改めて噛みしめるシーンも好き。最後の注釈、まあ諸々お察し致します