開幕2連敗を喫したアーセナル
アーセナルは、開幕から2連敗を喫しました。
もっとも、これは対戦相手がマンチェスターCとチェルシーというプレミア屈指の強豪だったことも敗因ではあるのですが…
プレミアリーグ第2節でアーセナルとチェルシーとの“ビッグロンドンダービー”が行われた。開幕戦でマンチェスター・Cに敗れていたアーセナルは、この日2点のビハインドから同点に追いついたが、終盤に勝ち越し点を奪われ2-3で敗れた。
今シーズン初の“ビッグロンドン・ダービー”を制したチェルシーが開幕2連勝を飾った一方、アーセナルは開幕2連敗スタートとなった。
しかし、そこから破竹の11連勝
現在、アーセナルは11連勝中です。
エメリ監督の就任前には、ベンゲル監督の退任によりアーセナルが低迷するのでは?という声も多く聞こえましたが、今ではそのような声もなくなりました。
ヨーロッパリーグ(EL)グループステージE組第3節の試合が行われ、アーセナルはアウェイでスポルティングCPと対戦し1-0で勝利した。
アーセナルが今大会3連勝とし、公式戦の連勝を『11』に伸ばした。
現在のアーセナルの連勝記録はアーセン・ヴェンゲル前監督時代の2002年に記録した14連勝。16年ぶりの記録更新が見えてきた。
先日のリバプール戦は引き分けている
アーセナルは、先日の試合でプレミア優勝候補のリバプールと引き分けました。リバプールは完成度の高いチームであり、引き分けでも十分な結果といえます。
連勝記録自体は、リバプール戦より前に行われたクリスタルパレス戦での引き分けで途切れていました。クリスタルパレスは、順位以上に良いチームであり、引き分けもやむなしといった感じでした。
現地時間3日のプレミアリーグ第11節、エミレーツスタジアムで行われたアーセナル対リバプールの一戦は1-1の引き分けに終わった。
序盤からペースを握ったリバプールが61分にジェームズ・ミルナーのゴールで先手を取るも、残り時間が少なくなった82分にアレクサンドル・ラカゼットのゴールでアーセナルが追いつき、1-1で終了した。
この引き分けによって公式戦14戦無敗となったアーセナル。
グーナーの評判もかなりよさそう!
今シーズンのプレミアは特に強豪の格下相手の取りこぼしが少ない気がする。いや、アーセナルが今まで取りこぼし過ぎてただけで他はそんなことなかったのかもしれないけど
11連勝なんかもあったけど、リバポとの試合ほど観てて楽しくて、試合後勝てなかったのが悔しくて、それでいて誇らしい試合内容のドローはアーセナルがCL準優勝した時のハイバリーにレアルを迎えたスコアレスドローの試合以来ではないか。
俺の充実してた時期はアーセナルのときだった…セスク、ベルカンプ、アンリと名手がたくさんいて面白いサッカーがいっぱいできたよ。だからこそ今のアーセナルには頑張ってもらいたいね
リヴァプール戦におけるアーセナル最大の収穫は、ジャカの守備面が覚醒したことにあると思う。体格があるのにファウルでしかボールを止められなかった、そもそも守備に興味があるように思えなかったジャカが、体を入れてボールを奪える選手になった。相方トレイラ効果なのか、エメリの指導なのか。
リヴァプールvsアーセナル面白すぎる。
ヤバい!
すごく高まる。
エジルがハンパない。
パス、ポジショニング、ディフェンス全てのレベルが高すぎて凄すぎて見てて笑ってしまう。
エジルは戦術やサッカー感におけるファンタジスタだね。
リヴァプールファンだけどエジルのプレーに目がいってしまう。
リバプールのハイプレスを無力化したエメリの戦術。最後まで高いインテンシティを保ち、追いついた後もゴールを目指し続けたアーセナルのイレブンとエメリの交代策。エジルも最後まで闘っていた。久しぶりにワイの好きだったアーセナルの試合が見られた。今シーズンは期待も込めてアーセナル応援しよ
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