何故あえて都会に…『東京で害獣』が増えている理由は!?

この記事は私がまとめました

canty0628さん

▼タレントの照英

1998年、「スーパー戦隊シリーズ」第22作『星獣戦隊ギンガマン』のゴウキ / ギンガブルー役で俳優デビュー。

現在は育児タレントとしても活躍している。近年は旅番組や釣り関連の番組に出演する事が多い。

そんな照英は金魚が大好きで自宅でも飼育しているのだが・・・

「金魚達が大変な事に!!」とのタイトルでブログを更新し、「先日、屋外にある池の金魚数百匹が、ハクビシンに襲われたのである…」と打ち明けた。

「ここ数年東京都にはハクビシンからの被害報告が多々あるようですが、アライグマかもしれない…」と最近、テレビなどでも報じられているアライグマ被害の疑いもぬぐえないことを記していた。

しょ、照英さんかわいそう…
金魚もかわいそう…(;ω;) twitter.com/zawaoden/statu…

照英金魚愛好家なの!?知らなかった……というか災難だったね…

▼金魚を襲ったとされるアライグマとハクビシン

アライグマは北アメリカ原産地の野生動物で、ペットとして1970年代後半に日本に輸入。

夜行性で木登りや泳ぐのが得意。二本足で立つこともでき、食べ物を洗って食べる姿は非常に愛らしい。

成長すると外見の愛くるしさとは逆に性格は凶暴であるため、飼い主が捨てたことにより野生化してきました。

アライグマは農作物への被害や生態系に悪影響を及ぼすおそれがあることから、環境省が特定外来生物に指定。

▼ハクビシンとは

夜行性で木登りが得意で雑食性ですが果実が好物。

トウモロコシ・カキ・ブドウ・ミカンなどの畑作物・果樹などを食害する害獣とみなされることもある。

日本では本州から九州にかけて断続的に分布しており、日本での初めての確実な記録は1943年の静岡県浜名郡での狩猟記録。

▼今回の様に近年、東京都内での目撃情報が増えている

近年、東京都内、23区内でも「ハクビシン」「アライグマ」の目撃・捕獲例が多く報告されており、TVなどで放送される機会も増えてきました。

東京都内における、アライグマの生息域は、かつては郊外が中心でした。しかし、年々、行動範囲を都心部に広げ、今では23区内にも出没。

特に都心の市街地で目撃されることが多くなり、東京23区内では約1000頭ほどが生息し、その数は狸より多いといわれます。

庭でハクビシンが喧嘩している。
あいつら庭に住んでるカエル食べるから嫌い。
ってか都心に何であんなにいるんだろ?

@aochan6767 疲れてますな><
そう言えばこの前、野良猫かと思ってよく見たらハクビシン!!
何でこの都会のど真ん中に!?って驚きました・笑