つら過ぎる…妻からの「イジメ・モラハラ」が辛いと嘆く夫の声

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■妻からのイジメ・モラハラが辛い…

本来は、お互いに支え合い、慈しみ合うのが夫婦としてのあるべき姿とされています。しかし、それはあくまでも理想の話

いじめは子どもたちだけの問題ではなく、大人社会にも存在します。それは、たとえば最も身近なコミュニティである家庭においても起こり得る

■家庭内でトップに立ち夫を見下す

夫を見下す妻の多くは、家庭内では自分がトップに立っていると認識しています。

モラハラ妻の世界の正義は、常に「自分」。そのため「自分がやることはすべて正しく、夫がやることはすべて間違い」という図式がモラハラ妻の中ではもうすっかり定着

「男のくせに泣くんじゃないよ!」などと、より女性の言動が強まりモラハラがエスカレートして長時間責められてしまうことになるケースも多い

■妻は具体的にどのような行動・言動をするのか?

女性は自分の得意とする家事や育児で夫の知識が足りないところに付け込んで、「そんなの、常識でしょ!」とか、「バカなの!?」と子供の前でも平気で夫を貶め、自分の好きなようにコントロールしようとする

定時に帰っても晩ご飯は用意されていません。米だけは炊いてあったので、自分で冷凍食品を解凍して食べていました。あと私物を勝手に捨てられました

30代の男性は「心理的攻撃」「身体的暴力」「経済的圧迫」「性的強要」のいずれにおいても女性より暴力を受けている

結婚前はオタク活動にも理解があるそぶりをみせていた妻が、結婚後に豹変し、一切許してくれなくなった

集めた美少女フィギュアは「インテリアに合わないし、置く場所がない」と言われ、これまで何十万円もつぎ込んで買い集めた同人誌も「将来、子どもができた時に悪影響がある」などという理由で、すべて捨てられた

毎日スーパーの安い惣菜だけを食べさせたり、安い材料で簡単な料理しか作らなかったりと、経費を抑えるケースはよく耳にします。食事だけではなく、シャンプーや石鹸など、夫が使うものすべてを安物で埋め尽くす

モノゴトを途中で投げ出さずコツコツ頑張れる、性善説を信じどんな人にも優しく接する男性は、モラハラ妻のターゲットになりやすい

■なんと、数字にすると驚くほど妻からのいじめ、モラハラが多いことが分かる

「妻の普段の行動で『これだけは許せない』ことはありますか?」と聞いてみたところ、「ある」が71.1%、「なし」が28.9%という結果

「身体的暴力」を受けたのは10代・20代女性が19.0%なのに対し、男性は25.0%。30代では女性が14.6%なのに対し、男性は23.8%

「性的強要」を受けたことがある30代女性が12.5%なのに対し、30代男性は21.4%も存在する。この比率は他の年代に比べて突出している

■そして最後には「死んでほしい」と思われる

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