メリットあるが注意点も…話題の「退職代行サービス」に賛否両論

この記事は私がまとめました

monet333さん

・最近ネットで注目されている「退職代行サービス」

総務省統計局が公表する労働力調査によると2017年の転職者数は311万人。過去5年をさかのぼると、年々増加傾向にある。”転職熱”が高まる中、「退職代行サービス」が話題になっている

転職などのために今の仕事を辞めたいけれど、会社になかなか言い出せないという人たちの間で話題になっている

今日も退職代行サービスのテレビやってる。そんな話題なのね。

俺が若い頃は、メールで退職の連絡をしてくる社員が居るって話題になった事があるけど、退職代行サービスが商売になる世の中なんだね。

クロ現でやってた退職代行サービスが話題になってたけど、ここ数年のフリーランスの増加と関連性があるように思える。

・その名の通り、退職の申し出などを代行してくれるこのサービス

会社を辞めたいという利用者の相談を、LINEやメールなどで受け、本人に代わって退職に必要な連絡を会社側に行うという、いたってシンプルなサービス内容

簡単にサービス内容を説明すると、退職希望がありながら退職できないユーザーに対して、退職手続きをアドバイスし、退職の連絡を本人に代わって行うというものだ。その際にサービス利用料を3万~5万円を支払う

先行したEXIT社の「EXIT」というサービスを皮切りに、合同会社ゼロの「SARABA」や、ウラノス法律事務所の「ウラノスの退職代行」といった競合サービスが乱立している

・ブラック企業を辞めたいという人からの依頼も多いとされる

依頼者が多いのは介護、建設、飲食。『ブラック』『人手不足』といったイメージも聞かれる業界

ブラック企業では、会社が退職届を受理せず破り捨てたり、「退職するなら損害賠償を請求する」などと脅したり、退職が妨害されるケースが多くある

「退職代行サービス」は、そのような会社で退職する方法について悩んでいる方に代わって、退職手続やその後の書類(離職票、保険証等)のやり取りを行う

退職代行サービスが流行する理由? 今の日本にどんだけのブラック企業があって、どんだけの非正規雇用の人がいるか、それが解らないんじゃ100年経っても解んねぇよ。

退職代行サービスかぁ。

今まで勤めた会社で1社だけ、このサービス頼みたい会社ありましたね。

ホンモノのブラック企業でしたけど。
貰い損ねた残業代とか給料から勝手に引かれた理不尽な罰金の回収とか、辞めた後の身の安全まで面倒みてくれるなら、五万円は惜しくないな。

#サンデージャポン

退職代行サービスは良い制度だと思うけどな〜
そもそも辞めさせない、暴言を言う、などの会社側が問題なわけで、すんなり辞めれる環境が整ってるならそんなサービス必要ないと思う。

・退職するのに出社しなくていいなどメリットがあるこのサービス

「明日から会社に行かなくてOK!」――。こんな過激な売り文句が公式サイトに並ぶ「退職代行サービス」

退職代行のサービスを利用すれば、依頼者が職場に出向くことなく退職の手続きを進めることができます。職場に行くことが苦痛になってしまっている方にとっては、大きなメリット

会社を辞めるために上司・同僚とコミュニケーションを取るのは体力を使いますが、退職に必要な電話でのやりとりも退職代行業者が行ってくれます。会社とのやりとりを退職代行業者に任せることができれば、退職にともなうストレスを軽減することができる

・一方で注意点も

一方で注意が必要なのは、退職代行サービスは会社側に退職の意向を伝えるのみで交渉などは一切行わない点

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする