今年ももう終わる・・・
気になるクリスマスの天気
25日(火)はふたたび真冬の寒さで、都心の最高気温は10度に届かない見込みです。
平野部で雪が降ることはありませんが、クリスマスパーティに参加される方は、寒さで体調を崩さないように衣装選びに気を付けましょう。
さらに注意なのが・・・
三連休はクリスマスイブから寒くなりますが、2018年の年末は今季最強寒波が襲来。
特に、多くの人が仕事納めを迎える28日から、厳しい寒さに。日本海側は大雪となり、名古屋など太平洋側の都市部も雪になるおそれがあります。
帰省のタイミングと重なるため
29日から1月4日にかけては、今季最強クラスの寒波の影響で、全国的に冷え込むと予想される。
上空1500m付近で見ると、平地で雪になる目安の-6℃以下の寒気に日本列島のほぼ全域が覆われます。
日本海側の広い範囲で大雪のおそれがあり、帰省ラッシュと寒気のピークが重なるため、大きな影響が出そうです。
日本海側を中心に大雪やふぶきの恐れがあり、名古屋や広島も雪予想。帰省は交通機関の乱れにも注意。
雪や暴風による交通機関の乱れも考えられます。予定変更などを想定して、無理のないようにしましょう。
特に大雪には警戒したい
2018年冬から、一部の道路・区間で「タイヤチェーンの必着」が義務化される見込みです。
国土交通省によれば、規制の狙いは従来なら通行止めになる区間をチェーン装着車であれば通行可能にし、立ち往生の緩和などにつなげることだ。一般市街地に規制をかけるつもりはないという。
異例な降雪などの緊急時に、従来なら通行止めとなる状況でも、一部区間を「チェーン装着車なら通行可能にする」という発表
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