▼あの経営者もやっていた? カードゲームやボードゲームが知育にいいらしい
全国の社長のカード付きポテトチップス「社長チップス」を提供するESSPRIDE(エスプライド)は、「社長の幼少期」をテーマにした「社長脳内リサーチ」を実施。
幼少期によく遊んでいたおもちゃを聞くと、1位「ボードゲーム(すごろく、囲碁、将棋など)」40.0%、2位「積み木・ブロック」35.0%、3位「カードゲーム(トランプ、花札など)」34.0%との結果に。
現代の子育てでは思考力や創造力を養う“知育玩具”が注目されているが、社長が幼少期に好んでいたおもちゃも現代で“知育”によいとされているものであることがわかる。頭を使って対戦するゲームが多く、幼い頃から勝負することが好きで負けず嫌いな性格の持ち主が多い傾向も見られる。
ボードゲームは良いですよね。シュミレーションぽいし
社長の約半数がしていた習い事って? 「社長脳」が育つ幼少期の過ごし方 #SmartNews ure.pia.co.jp/articles/-/370…
・子どもだけじゃなく、大人がハマるカードゲーム&ボードゲームが話題に
▼勝敗より笑い? 偉人を召喚できるカードゲーム「ソクラテスラ」
これ面白いやつでしょ 絶対面白いやつでしょ pic.twitter.com/bOe7MyzSm6
『ソクラテスラ』!
「偉人を召喚するのが得意な魔術師が何十年かに一度開催される偉人召喚バトルに勝ち抜き聖杯を手に入れるゲームです!」
「うわあすごくきいたことあるナリィ……」(←TYPEMOON作家 pic.twitter.com/EPCGkmlcrG
同作は対象年齢10歳以上、プレイ人数は2~6人。プレイ時間は15~30分を想定しています。プレイヤーは偉人を呼べる召喚士となり、10年に1度だけ最強の召喚士に与えられる「聖杯」を求めて、他の召喚士と競います。ところが聖杯の暴走により、魔法陣が崩壊。強引に召喚しようとすると、偉人のパーツだけが出てきてしまいます。
このFateめいた設定から生まれた、バラバラの偉人(=カード)を組み立てて、最強の偉人を作り出すのがプレイヤーの目標。カードは偉人の右手となる赤、中心部分となる緑、左手となる紫に色分けされています。
3色のカードをガイドに沿って重ねると、肖像の胴体や両手、名前や人物の説明文が自然と合わさり、オリジナルの偉人が完成。前述した「モチンハン」の場合、「預言を受けて一神教を創始。看護婦として従軍しユーラシア大陸を支配した」人物ということになります。勝敗はカードに書かれた数値の合計をもとに判定。単純に、「一番ウケた偉人の勝ち」でもいいかもしれません。
すんのス皇帝です。 pic.twitter.com/MTR4sVnvuL