▼定期的に来る「同窓会のお知らせ」
懐かしい気持ちが蘇るイベントといえば「同窓会」。忘れたころにお誘いをいただく「同窓会」は実にドキドキするイベント
当時の思い出が甦ってつい学生気分で会話をしてしまうけれど年齢を重ねると話題も変わり、昔とは違う気遣いが必要なこともあります
□でもこれ…実は「行きたくない」って人が多数!その理由って?
・「そもそも話すことがない」
月日がたっていればちょっと話題にも困ってしまいます
同窓会の誘いが来た。どうしようかな。みんなちゃんと人生生きてて大人になってるんだろうな、ぼくはまだ社会人ですらないんだよな、会って話すことも特に無いよなぁ…って考えると行かなくても良いかなって感じだな。
・「自分の現在を知られたくない」
幼馴染や級友に会う事は、それぞれの複雑な心境が絡んでいる
年始に中学校の同窓会やることになったのだけど、楽しみな反面少し憂鬱。
今の自分の状況をみんなや先生に知られたくない。
・「みんなと自分を比較してしまう」
同級生の「かっこいい彼氏と付き合っている」「高給取りと結婚した」といったキラキラした近況を耳にすると、ついつい自分と比べては落ち込んだり、やっかみの気持ちが生まれてしまったりします
同窓会いらない。どうせ比較大会になるのだろう?
わざわざ落ち込みに行く必要はない。時間はみなに平等だけど、人生の進むスピードは人それぞれだもの。と言い聞かせる。
大方の同世代は結婚して子供を産んで、仕事で実績も積んでいて。
さらっと軌道に乗ってるから張り合う必要もなく、堂々としてられるというのかな
比較する必要もないんだけれど、なんでこんなに同窓会が憂鬱なのかと突き詰めたら、答えは簡単だった
・「誰が来るのか分からないから不安」
「ボッチになるかもしれない」という不安
・「まだ独身?子どもは?と聞かないで」
30代以降になると既婚者や子持ちの人がぐっと増え、その一方、未婚者はより結婚を意識しだす年代へと差し掛かります。なかには、婚活が上手く行っていない人や離婚をした人もいるかもしれません
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