みんなが思う「平成の終わりを感じた出来事」

この記事は私がまとめました

senegirlsさん

平成26年(2014)3月

日本の“お昼の顔”として親しまれ、14年3月に32年の歴史に幕を閉じた「笑っていいとも!」

伝説の番組『笑っていいとも!』では、日替わりで出演するあらゆるジャンル、あらゆる年齢層のゲストを相手に、会話が途切れることなく視聴者を惹きつけるトークを生放送で繰り広げていました。

「いいとも」終了前、「たぶん、朝から酒ばかり飲んで半年で死んじゃうかもしれない」と苦笑していたというタモリ

昭和が平成に変わる前後のことを多少記憶しているが、切り変った当日は、「笑っていいとも」が放送取りやめになっていたのが一番の衝撃だった。

平成26年(2014)8月

SMAPは1月に分裂・解散騒動が浮上。その際は“育ての親”にあたる女性チーフマネジャーの飯島三智氏が責任をとる形で事務所を退社。

中居正広が、28日放送の『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)でSMAP解散について言及。

中居は、「僕個人は怠った人間であって、『。』で幕引きというのが出来なかった」と、SMAP解散に関して後悔の念を告白。

SMAPが解散したときから寂しさが半端ないんだけど平成が終わるんだな・・・

平成28年(2016)9月

2016年42号では、ついに40年間の連載を終了する『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が巻頭カラーで最終回を迎えた。

昭和51(1976)年に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートして40年。

以降1回も休載することなく同誌に掲載され、テレビアニメ化やドラマ化、舞台化などさまざまなメディア展開がなされてきた。

ブリーチもNARUTOもこち亀も終わって銀魂も終了とかほんまに平成終わるなって感じする。。

平成30年(2018)3月

『めちゃイケ』はそもそも、「何も持たない若者たちの逆襲」というようなコンセプトで始まった。

毎日新聞の番組広告には、5行の番組紹介が掲載されており、頭文字を並べると「ありがとう」とメッセージが込められたものに。

みなさんのおかげでしたが終わり、めちゃイケが終わり はぁ〜〜平成終わるんだねえ

平成30年(2018)8月

乳がんのため53歳の若さで亡くなったさくらももこさん。「ちびまる子ちゃん」ゆかりの人々が早すぎる死を悼んだ。

「さくらさん」の直筆の手紙がきっかけで誕生することになった「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマ曲。「ありがとうの会」で桑田さんは亡き「さくらさん」への思いを歌声で届けた。

祭壇や場内には、彼女が生み出した愛すべきキャラクターたちのパネルや展示物が数多く飾られるなど、本人の希望だという「明るく、楽しく、和やかに」といった雰囲気が全面に表れた式となった。

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする