冬に使う人が多い・・・
肌を保湿したり、関節の痛みを和らげたり、自宅でお手軽に温泉気分が味わえる入浴剤。
入浴剤を入れたお風呂に入った後、シャワーで洗い流すか、流さないかの議論になり、「流さない」というマツコ・有吉と「流す」という青山アナで意見は分かれる。
炭酸ガスなど主に入浴中に効果があるものは洗い流してもOKだが、保湿成分入りなどの入浴後に効果があるものは洗い流さない方が良いとして、基本的には洗い流さない
“きき湯”にはバスクリンの温泉科学に基づいた、温泉ミネラルがたっぷり配合されています。だから洗い流さない方がおトク(笑)
また、寝るときには・・・
寝ているときは、体温を調節するために足の裏からたくさんの汗が出ています
靴下を履くことによって汗や水蒸気を靴下が吸収してしまい、靴下が含んだ水分によって足が逆に冷やされてしまう
寝ている間は靴下を取り換えられないため、汗が体温を奪い結果的に冷えの症状を悪化させてしまうケースも
毎年恒例のこの問題。。
冬になると浮上する、「毛布と羽毛布団、どちらが上でどちらが下が正解なの?」という疑問
羽毛布団と体の間に毛布をはさんでいる方が多いですよね。上から見ていくと、「羽毛布団→毛布→体→敷布団」の順。
実はこの毛布の使い方は、毛布の効果を最大限生かす使い方ではないそうです。
羽毛布団の保温効果を活用するためには、羽毛布団と体が直接接していることが求められるのです。羽毛布団と体の間に毛布があると、この効果を遮断してしまうことになります。
また、ベッドや寝床は、窓や壁から 20~30cm くらい離すのもポイントです。窓や壁の近くにいると、外の冷気を感じやすくなります。
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