泉里香から岡崎紗絵まで!冬ドラマで注目したい「現役モデル」女優たち

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aku1215さん

◆『トレース~科捜研の男~』(月曜夜9時、フジテレビ)

累計40万部突破の大人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載)が原作。

ある陰惨な過去を持ち、影のある科捜研法医研究員・真野礼二(錦戸)が、亡くなった被害者の思いや無念を明らかにしていく本格科捜研サスペンス。

錦戸亮

新人法医研究員(新木優子、24)やベテラン刑事(船越英一郎、58)とタッグを組み、一話完結で難事件を解決に導いていく。

・主人公の同僚研究員役の「岡崎紗絵」は『Ray』の専属モデル

岡崎が演じる水沢英里は、科捜研法医研究員。科捜研の仕事がハードなため、早く結婚して退職したいと思っている。プライベートを充実させるため、できるだけ定時で帰りたいが、真野が勝手なことをするせいで仕事が増え、迷惑しているという設定。

2012年、ファッション誌『Seventeen』専属モデルオーディション『ミスセブンティーン2012』でグランプリを受賞し、専属モデルとしてデビュー(2015年4月号で卒業)。2016年5月号より、ファッション誌『Ray』の専属モデルを務める。

女優として、TBS系ドラマ『仰げば尊し』、フジテレビ系ドラマ『人は見た目が100パーセント』、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』、映画『ReLIFE』などに出演。

◆『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(木曜夜10時、フジテレビ)

情報を操作し、裏で社会を動かす“スピン・ドクター”を題材としたノンストップ・エンターテインメントドラマ。

竹内結子演じる氷見は“危機管理”専門の弁護士で、「危機にある女性の最後の砦」という信念の下、女性を救うためには手段を選ばない。逃げ場がなく、崖っぷちに立たされている女性を救うべく奔走する。

脚本は、「ラヴソング」(2016)、「刑事ゆがみ」(2017)などフジテレビ系ドラマの脚本を多く手掛けてきた倉光泰子。

・記者役の「泉里香」は多数の女性誌のレギュラーモデル

「Ray」(主婦の友社)の専属モデルを経て、現在は「美人百花」(角川春樹事務所)、「MAQUIA」(集英社)など、多くの女性誌のレギュラーモデルを務める。

CX「海月姫」(2018)、TBS「文学処女」(2018)、映画「春待つ僕ら」(2018)などに出演し、女優としての幅も広げている。

◆『みかづき』(土曜夜9時、NHK)

主演を務めるのは、高橋一生、永作博美。共演には工藤阿須加、大政絢、壇蜜、黒川芽以、風吹ジュンらが名を連ねている。

小学校の用務員でありながら、子どもたちに勉強を教えるようになった“天才的教師”大島吾郎(高橋)と、戦中の国民学校の教育に反発し、自由な教育の可能性を塾に見出した赤坂千明(永作)。二人が公私ともにタッグを組み、塾業界に新たな歴史を刻んでいく姿を描く。

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