○女優の市原悦子さんが死去
市原悦子さん死去:82歳。>マジかよ。まんが日本昔ばなしの声優だったよね。正月過ぎにはお年寄りの死亡が多い。明日は我が身か。早すぎる。 pic.twitter.com/guoVYTGo0B
市原悦子さんは千葉県出身で、昭和32年に俳優座に入団し、舞台や映画を中心に、優れた演技力を発揮しました。
市原悦子さん お亡くなりに…
仕業人「あんたこの連れ合いをどう思う」のおふくの演技に魅了され ジャンジャン(だったかな)にひとり芝居も観に行きました。
じろはったんのドラマ楽しみにしてたんだけどなぁ。安らかにお眠りください▽・w・▽
おばさんはいつも坊やの見える山にいる。合掌 pic.twitter.com/h8jpTiCUTB
昭和46年に俳優座を退団して以降は活躍の場を広げ、民放のテレビドラマ「家政婦は見た!」で主役の家政婦役で人気を集める
ほかの出演作に舞台「奇跡の人」「近松心中物語」、ドラマに「家政婦は見た!」シリーズ、「おばさんでか」シリーズ、映画に「黒い雨」「うなぎ」などがある。
歌や踊り、喜劇にも才能を示し、“戦後派の旗手”“月並みの大器”などと呼ばれた。
市原悦子さん亡くなったのか……。「まんが日本昔ばなし」「家政婦は見た」も記憶に残っているけど、休職中に何も出来ない状態で寝床からBSフジで「おばさんデカ 桜乙女の事件帖」の再放送を見て現実逃避していたこと、思い出した。
市原悦子といえば一般的には家政婦シリーズだろうけど、自分は必殺シリーズの「翔べ!必殺うらごろし」。おばさんなんだけどある意味サイコパスな殺し屋だったと思う。殺しのシーンでのサイコパスなセリフが異色だったかな。合掌。 pic.twitter.com/AZ43GQym6P
75年から約20年にわたって声を担当したTBS系アニメ「まんが日本昔ばなし」
多くの映画やテレビドラマに出演し、民放のテレビアニメ「まんが日本昔ばなし」で、声優としてもお茶の間に親しまれた
昭和50年から約20年にわたって放送された民放のテレビアニメ「まんが日本昔ばなし」では、愛きょうのある独特の声がお茶の間に親しまれました。
毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男の両名が一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介する。
市原悦子さん、私が子供の頃よく見ていた「まんが日本昔ばなし」のナレーションが大好きでした。本来ご出演予定だった「西郷どん」のナレーションも拝聴したかったです…ご冥福をお祈り申し上げます。