■鼻が詰まって息苦しい…
■鼻づまりが原因で様々な不調を引き起こしてしまうことも…
鼻づまりになると、頭がボーッとするだけでなく、鼻で呼吸できないので必然的に口呼吸をすることになります
口呼吸は外気をそのまま取り込むため、異物やウイルスが直接侵入して、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなる
口呼吸をすることによって唾液が乾燥し、リゾチームの働きが悪くなって虫歯や歯周病、口臭などお口のトラブルを起こしやすくなります
寝ている間に口呼吸になっていると、舌が気道のほうに落ち込みいびきをかきやすくな
■つらい鼻づまりを解消するには
鼻を温める
鼻を温めると鼻孔が広がったり、粘膜の血流がよくなって、一時的に鼻の通りがよくなります
蒸しタオルはやけどする可能性があります。温めすぎた場合はしばらく置いてから使いましょう
ペットボトルを脇に挟む
体側面を圧迫することで、圧迫したほうの反対側の交感神経が刺激されるため、一時的に鼻づまりが緩和される
鼻腔テープを使う
「鼻腔テープ」はテープの力で鼻孔を拡げて呼吸を楽にします
寝る前に鼻に貼るだけなので、簡単に試すことができます
テープにもいくつか種類があるので、自分に合ったものを見つけてください
メントールなどを鼻の下に塗る
鼻の下にユーカリ油やメントール等を配合したスースーするクリームなどを塗って鼻の詰まりを良くする
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