休業中は飲食店経営＆DJ活動‥最近､見かけないあの人たちの現在

フォトジェニック賞を受賞し、人気俳優となった山本裕典

2005年の『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で準グランプリを受賞。

雑誌『SEVENTEEN』のボーイフレンドモデルとしてファンを獲得。

06年にテレビ朝日系『仮面ライダーカブト』で俳優デビュー

その後もドラマ、映画、舞台と幅広く活動。

1月16日、山本裕典がライブ配信サービス・LINE LIVEで生配信を行った。

2017年3月に、当時所属していたエヴァーグリーン・エンタテイメントの契約を解除された山本は、18年8月にInstagramで個人事務所設立を発表。

前事務所は契約終了発表時、『山本裕典が弊社とのマネージメント業務委託契約の内容に違反したため』（一部抜粋）と、公式サイト上で説明していました。

休業中には東京に2店舗、大阪に1店舗の飲食店の経営。「現場で接客というわけではなく、経営というかたちで。信頼できる仲間に手伝ってもらいました」と明かす。

また、DJ活動も行っていた。芸能界に戻る意向を決めた後には「全国のファンの方にも『また戻るので』と声をかけると、本当に喜んでくれた。

女の子だけじゃなくて、男の子も来てくれて『頑張ってください』と声もかけられたり、新たに僕に興味を持ってくれる人も増えてDJ活動をやってよかった」と笑顔を見せていた。

復帰する経緯については「（芸能界を離れた直後からオファーは）正直あった」という。それでも「ちょっと1回、離れて休ませたかった」と芸能界を離れる期間が約2年になった理由を語る。