個性派ぞろい！…4月新作リリースの邦楽男性ソロアーティストに注目

圧倒的な声と言葉を武器に作品の発表と並行して年間250～300本のペースでライヴを敢行するなど精力的に活動を展開。

いつもと変わらず、ギター一本の弾き語りで圧倒的なパフォーマンスを見せた“竹原ピストル”。

昨年末に放送された『第68回 NHK紅白歌合戦』でのギター一本の弾き語りによる歌唱が記憶に新しい竹原ピストルのニューアルバム『GOOD LUCK TRACK』が、4月4日にリリースされる

収録曲は既に情報公開済みの3曲＝感涙をよぶ祈りのうた「Amazing Grace」、タイアップ曲「ゴミ箱から、ブルース」「いくぜ！いくか！いこうよ！」の他、

全14曲のフルボリューム。

音楽レーベルTokyo Recordings設立し、水曜日のカンパネラへの歌詞提供のほか、adieuなど様々なアーティストのプロデュースを手掛ける。

伸びやかな声と挑戦的なサウンドデザイン、文藝の薫り高き歌詞が特徴。

宇多田ヒカルのプロデュースする新人アーティスト小袋成彬（おぶくろ・なりあき）がメジャーデビューし、4月25日にファーストアルバム「分離派の夏」を出す。

MVは石田悠介が監督を務めたもので、自動車事故をきっかけに変化する人間の心情を、スローモーションの映像で描いている。