「マギ」作者が早くも…人気漫画家の新連載が楽しみすぎる!

この記事は私がまとめました

春の新連載ラッシュ…漫画好きじゃなくとも見逃せないレベルです!

critical_phyさん

これは気になる…「マギ」大高忍先生の新連載が決まった!

『週刊少年サンデー』に漫画『マギ』を連載していた大高忍さんが『週刊少年マガジン』に移籍し、5月30日から新連載を開始します。4月4日発売の同誌18号で発表されました。

「マギ」は「週刊少年サンデー」(小学館)で2009~17年に連載され、累計発行部数が約2500万部を超える人気マンガ。新連載は、戦国時代を舞台に15歳の少年・武蔵の活躍を描く。

予告ページには「誰も見たことのないジャパニーズ・ファンタジー、堂々開幕!!」というキャッチコピーのもと、和風の衣装に身を包んだ赤髪の少年が描かれた。

見逃せない…「ハチワンダイバー」柴田ヨクサル先生の新連載は◯◯愛に溢れていた!

『週刊ヤングジャンプ』(集英社)2006年41号から2014年33号まで連載された将棋アクション漫画。元奨励会の青年・菅田がアキバの受け師に導かれて真剣師との戦いを繰り広げていく。宝島社「このマンガがすごい!」2008年版オトコ編1位作品。

2008年にはテレビドラマ化もされた。2009年にはゲーム化、2017年にはパチンコ『CRハチワンダイバー』が全国に導入された。

この漫画の主人公は雁木を愛用するんですが、2018年現在将棋界では雁木が流行っているようで、公式戦初の藤井聡太VS羽生善治でも羽生さんが雁木を使ったそうです。この流行りを先取りした作者はすごい。

「ハチワンダイバー」で知られる柴田ヨクサルさんの新連載「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」が、5月1日発売のマンガ誌「月刊ヒーローズ」(ヒーローズ)6月号で始まることが31日、分かった。“仮面ライダー愛”全開のマンガになるという。

主人公は、小さい頃から本気で仮面ライダーになりたいと考え続けていた男・東島丹三郎。物語は彼が40歳になったある日、「ショッカー現る!」というニュースを見つけたことから動き出す。

なんと形容していいか……たぶん「イキオイ」がスゴイです。けっこう覚えてしまうセリフも多く、とにかく理屈抜きでアツい漫画家。

今回も熱い作品になる可能性大…楽しみです!

東島丹三郎は仮面ライダーになりたい、僕が望んでいた柴田ヨクサル脚本の仮面ライダーに繋がるじゃん

豪華コラボ実現…「orange」高野苺先生の新連載はあのアーティストとタッグ!

同級生の自殺という「後悔」に苛まれている10年後の自分から届いた手紙をもとに、主人公の高校生たちが自分や未来を変えるために行動していく様を描いたSF青春ラブストーリー。

実写映画やアニメにもなり、いろいろなカタチで『orange』ワールドを繰り返し味わってきたファンも多いことだろう。

大事な伏線も回収され、全体としてはSFファンタジー的な設定を上手く生かし、コンパクトにまとまった良作だと思います。ジャンルとしては、いわゆる少女漫画に属する絵柄とストーリーですが、それ以外の大人でももちろん楽しめます。

高野苺の新連載「君になれ」が、4月25日発売の月刊アクション6月号(双葉社)にてスタートする。

本作は、今年9月に結成20周年を迎えるコブクロが4月11日に発売するニューシングル「ONE TIMES ONE」の収録曲「君になれ」とのコラボレーション作品である。高野苺が、アーティストの楽曲から連載漫画をスタートさせるのは初の試み。

2015年、高野苺の代表作『orange』が実写映画化するにあたり、かねてより原稿執筆中に繰り返しコブクロの楽曲を聴いていた高野が主題歌をオファー。コブクロは原作を読んで「未来」を完成させ、さらに『orange』を使ったMVも製作。2500万再生を記録した。

歌詞の内容のコミカライズや1話限定の企画ものではなく、コブクロが曲に込めたメッセージを高野が読み取り、0の状態から物語や登場人物を作り上げたオリジナル連載作品となる。

「ローゼンメイデン」PEACH-PIT先生が推理漫画を描く…ネットがざわついている!

「まきますか まきませんか」大学にもバイト先にも居場所を見つけられない青年が偶然手にとった雑誌「週刊少女のつくり方」。その日を境に青年を取り巻く世界は変わり始める。謎多きアンティークドール“ローゼンメイデン”を巡る不思議な物語が今、動き出す…!

少女漫画のような作風や美しいドールの衣装から、女性からの人気も高い。画風に関しても、虹彩の細かな書き込みや背景に花を描いたりなど、従来の少女漫画に近い。メディアなどでローゼンメイデンの衣装と作風はゴシックロリータだと形容されることがある。

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