大手企業が相次いで参入「バーチャルYouTuber」って何?

この記事は私がまとめました

信頼のおける情報を元に作成しています。

■動画配信サービス「YouTube」

米YouTube社が運営する動画共有サービス。2005年2月にサービス開始。無料で利用できる。

Youは「あなた」、Tubeは「ブラウン管(テレビ)」という意味

日本のコンテンツの海外での認知度が高まり、日本国内でも新たな文化的刺激につながる可能性がある

■その配信方法として「バーチャルYouTuber」がある

主にYouTube上で動画等の配信活動を行う架空のキャラクター群を指すのに用いられる呼称である

具体的にいえば、自分の代理となる分身(いわゆるアバター)を作成し、彼or彼女たちになりきりながらYouTuberとして活動する出演者である。

主に3DCGで作成したバーチャル(仮想)キャラクターのYouTuberです。ボイスに関しては機械音ではなく人間が担当していることが大半。

キズナアイ 登録数120万超え、日本では多分初のバーチャルYouTuberは、さすがの先輩格。さすがの親分格。

彼女の活動一周年と登録者100万人を迎えた2017年12月頃にはジャンル全体がインターネット上で爆発的に流行し、ニコニコ大百科においてはHOTワードを席巻

キズナアイさんの説明です。

バーチャルYouTuberの爆弾娘、輝夜月(かぐや・るな)。あんまりにも人気の広がるスピードがはやすぎてすごすぎて。動画が(1月6日現在)ミリオン達成が3本ある

バーチャルYouTuberは最高のコンテンツ
そして当然のように浮くさはな twitter.com/hajime_meka/st…

バーチャルYouTuberはリアルタイムで群像劇が繰り広げられるから最高なんだ

最近一番ハマってるバーチャルYouTuberはミソシタです
闇の中で流行っています

@mii_kuroiko_ バーチャルYouTuberハマるのわかる!私もハマってる\( ‘ω’)/

グリー株式会社はバーチャルYouTuber市場への参入を決定し、100%出資の株式会社Wright Flyer Live Entertainmentを設立

手始めに声優やタレントが演じるバーチャルYouTuberを発掘・育成・マネジメントし、動画番組の企画・制作・配信する事業を開始

1〜2年でバーチャルYouTuberの発掘・育成、プロモーション、共同事業化、関連企業への投資などに100億円規模の資金を投入する

「OPENREC.tv」を運営する株式会社CyberZは、バーチャルYouTuberなどのバーチャルストリーマーのマネジメント事業に特化した新会社として、株式会社CyberV(サイバーブイ)を設立

CyberZはサイバーエージェントの子会社です。

CyberVでは、バーチャルストリーマー特化型プロダクションを設立し、さまざまなジャンルにおける所属バーチャルストリーマーの配信技術の向上や、国内海外に向けた活動支援を予定

CA Young Labのネットワークを活用し、企業のニーズに適した動画クリエイターによるタイアップ広告を企画制作し、効果的なプロモーションを実現

■「バーチャルYouTuber」世界のトレンドになりつつある

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