髪にも使える?意外と知らない「ワセリン」の活用術

この記事は私がまとめました

ppp_comさん

■多くの人に愛され続けている「ワセリン」

■保湿対策の定番アイテムとして定着しています

肌表面にバリアのようにとどまるので、ホコリや化学物質などの刺激物をシャットアウトして肌を守る働きがあります

■知ってた?お肌の乾燥対策以外にもいろいろな活用方法があるんです

花粉症対策に

ワセリンを塗布することにより肌のバリア機能が補強され、花粉の侵入を防ぐことができる

肌の赤みやかゆみが皮膚表面のバリア機能低下によるアレルギー症状である場合、ワセリンを塗ることで改善を期待できるかもしれません

ワセリンの保湿効果で花粉による肌の乾燥を防ぐ以外にも、肌の表面や目元、鼻の下や穴の入り口に薄く塗ることで花粉の肌浸透を防ぐことができます

ヘアケアに

髪の毛先など傷んでいる部分や、髪の乾燥が気になる部分のケアにもワセリンを使うことができます

たっぷり塗布してしまうともったりとしてしまうため、まず手のひらに少量をしっかり伸ばしてから、毛先中心に薄く馴染ませるようにすると良い

ヘアスタイリングに

スタイリング剤の添加物で頭皮に副作用が出る人には、安全性の高いワセリンは魅力的なスタイリング剤になります

シャンプー後髪をタオルドライで軽く乾かした後に少量のワセリンを手に馴染ませ、毛先を中心に塗ってからドライヤーを当てると髪に潤いがでてまとまりやすい状態を保てます

頭皮ケアに

ワセリンを指で頭皮にすり込むようにマッサージし、その後しっかりシャンプーをしてワセリンを落とすと、頭皮がキレイになります

シャンプーをして頭皮を清潔にした、お風呂上がりにごく薄く頭皮に塗ることで、保湿して乾燥によるフケやかゆみを抑えることが期待できます

靴擦れの予防に

靴との摩擦が起こりやすいかかとにワセリンを塗っておくことで、靴擦れの防止になります

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