■最近、コンビニで高齢店員さんをよく見かけるようになっています
コンビニの店員さんに、けっこう高齢な方を見かける事が多くなってきた。
こういう現実を見るにつけ、”隠居生活”なんて言葉は、もう無くなっているのかもしれないと思い知らされる。
近所のコンビニがシニア世代を積極採用していて、元気で明るい店員さんが増えてちょっと嬉しい。やっぱり違うなと思うのは、レジが混んできても殺伐とした雰囲気を出さずマイペースに仕事していること。
■実は、コンビニ各社が高齢者を積極的に採用しているんです
ローソンは店舗のオーナーに応募できる年齢を65歳、働ける年齢上限を75歳とそれぞれ10歳引き上げた
セブン‐イレブンは、年齢無制限で、労働日数・労働時間も相談に応じている
■いったいなぜ高齢者を積極的に採用しているのか?
慢性的な人手不足
コンビニ業界は、少子高齢化で若手の労働力を確保できなくなっている
首都圏のコンビニでは外国人留学生らをアルバイトで採用して何とかしのぐ店舗も多いが、それでも足りていない
高齢者ならではのメリットも
作業そのものが少しスローだったりという点は否めないそうですが、仕事に対する責任感など、雇う側のメリットは少なくない
社会人経験の長い高齢者は、学生などに比べると、仕事に対する意識が高く、勤務態度がよい
店舗に温かい雰囲気を与えてくれる
店舗に温かさや落ち着きが加わり、安心感のある店づくりができる
60代ぐらいのコンビニ店員さん、雰囲気が可愛い過ぎて癒された(*^^*)
レジ打ち遅くても許しちゃいそう。笑
自分も歳を重ねるなら
こんな感じのおばあちゃんになりたいなって思った(´ω`*)
通勤のストレスふっとんだー
■自然とお客さんとの会話も増えているようです
コンビニの店員のおじいちゃん、いつもニコニコしててほんとすき☺️おはよう!とかこんにちわ~!とか毎回声掛けてくれて、今行ってきたら「雨降ってきたから気をつけて帰ってね~!」って言われてほっこりした☺️☺️
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