ドS壁ドンな平野紫耀『ういらぶ。』も!「注目映画」の予告解禁

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aku1215さん

◆『パンク侍、斬られて候』(6月30日公開)

“超人的剣客”にして“テキトーなプータロー侍”である主人公・掛十之進が、自らまいた種によって大惨事に見舞われる姿を描くエンタテインメントムービー。

主演の綾野剛のほか、出演陣として北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、村上淳、若葉竜也、近藤公園、渋川清彦、國村隼、豊川悦司と豪華なキャスト。

特撮監督には、『シン・ゴジラ』の尾上克郎、美術に『クローズZERO』シリーズや『十三人の刺客』の林田裕至、キャラクター・デザイン/衣装デザインには『信長協奏曲』『銀魂』の澤田石和寛と、日本映画のトップランナーが本作に集結。

特報で描かれるのは、走りながら次々と敵を倒していく殺陣を披露する綾野ら“10人の男”と、神妙な面持ちで謎のダンスを踊る北川、そして将軍の格好をして采配を振る謎の“一匹の猿”という12人のキャラクターたち。

冒頭の宙に浮かぶ豆や、女集団の奇妙な踊り、そして浅野演じる金髪男の体に刻まれたうずまき模様など、不思議映像のオンパレードに心躍る。

映像は、闇夜を忍者のように駆ける猿たちに始まり、並んだ猿が挙手するシーンで終わる。猿将軍のキャストは未発表だが、“猿”が本作のカギを握っていることは間違いなさそうだ。

◆『ルームロンダリング』(7月7日公開)

[映画ニュース] 池田エライザがアヒルのランプを抱え……「ルームロンダリング」ポスター入手! eiga.com/l/vMlzy pic.twitter.com/rR7mXhyVYU

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いわくつきの訳アリ物件をめぐる主人公とそこに居座る幽霊たちのふれあいを描くオカルトファンタジー。

天涯孤独となった18歳の八雲御子が、訳アリ物件に自分が住むことによって“物件を浄化する”ルームロンダリングを行い、“この世に未練たらたら”な幽霊たちのお悩み解決に奔走させられる模様を描く。

予告編は、「ここ何があった部屋?」という御子の問いに悟郎が「他殺…」と答えるやり取りでスタート。

渋川清彦演じる自殺した津軽弁のパンクスの幽霊が「俺見えんの?」と御子に聞くシーンや、光宗薫演じるコスプレ好きのOLの幽霊が「タバコ買ってきてくんない?」と御子に頼む場面、健太郎演じる隣人のコンビニ店員の姿などが確認できる。

さらに、涙を見せる御子、それに対するオダギリ演じる叔父の「泣くな、笑え」という台詞、健太郎演じる隣人の姿なども収録されている。

◆『ういらぶ。』(11月公開)

[映画ニュース] 超ドSの平野紫耀、超ネガティブな桜井日奈子!「ういらぶ。」予告&ビジュアル披露 eiga.com/l/2hKaB pic.twitter.com/sOgkW9jOCZ

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本作は、毒舌でドSのふりをする“こじらせイケメン”和泉凛と、彼の幼なじみ・春名優羽の恋を描くラブストーリー。

優羽を思いながらも冷たい態度を取ってしまう凛を平野、凛に恋をしているが自信を持つことができない優羽を桜井日奈子が演じる。

公開された映像では、凛が「お前ってマジゴミな」と優羽に対して言い放ったり、圧のある壁ドンをするなどドSっぷりを連発する姿がお披露目となった。

しかし、親友の蛍太と2人きりになると、凛は「アイツのこと好きすぎる自分が怖い……」と半泣きに。また、凛がベッドの上で「優羽~好きすぎて死ぬ~!!」と悶絶し、優羽のことを好きすぎてこじらせてしまっている様子が映し出される。

ライバルの和真が登場すると、「あいつは俺のもんだ!」と堂々宣戦布告する男らしい姿も。一方の優羽は、凛と両想いであることに気づかず「ゴミから人になりたい…」と本気で思い悩むなど、初々しくてもどかしい、胸キュンシーンも収められている。

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