キミスイ主題歌決定…「sumika」の勢いがハンパないぞ!

この記事は私がまとめました

名前は聞いたことあるけど…って人一刻も早く聴くべし!!今大注目のバンドです!

critical_phyさん

ご存知ですか…今年大ブレイク間違い無しのバンド「sumika」!

2013年5月に結成された神奈川県川崎市出身の4人組バンド。“sumika”名義は通常のバンド形態、“sumika[camp session]”名義はアコースティックバンド形態として活動。

昨年リリースした1stフルアルバム『Familia』は、彼ら自身が本当に納得のいくタイミングで、一切妥協のない内容の作品を作り上げるべく完成した力作にして大傑作だった。

東京国際フォーラム ホールAでワンマンライブを成功させるなど躍進ぶりが目立つsumika。また、ポカリスエット(大塚製薬)やCRAFT BOSS(サントリー)といった企業CMにも起用されるなど、その知名度を着実に拡大させている。

これは嬉しすぎる…劇場版アニメ「君の膵臓をたべたい」に楽曲提供が決定!!

本が好きで地味な高校生の“僕”と、膵臓の病で余命いくばくもないクラスメイト・山内桜良の姿を描く青春ストーリー。2015年6月に住野よるの原作小説が刊行され、その後2017年7月に実写映画化された。

2018年9月には、ふたたび劇場アニメとして映画館に帰ってくる。幅広い年代のファンを魅了するインパクトのある独特の言葉づかいと、それとは間逆に繊細な心の機微を描くストーリー展開。

実写の映画は見ていたんですが、オーディションのお話があったときに原作を読ませて頂きました。物語の軸は一緒なんですけど、ストーリー展開で異なる部分もあり、どちらも違った魅力があるなと感じました。

声優:Lynnさんはこのようにコメント。

sumikaが9月1日公開の劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」の主題歌、オープニングテーマ、劇中歌を書き下ろし提供する。

楽曲制作前から打ち合わせをさせて頂いて、その後も1曲ずつ、お互いのイメージ共有をしながら進めました。作品と真摯に向き合っている事が、コンテの端々からも伝わってきて、この作品に音楽家として携われる幸せを噛み締めながら、楽曲制作に臨む事が出来ました。

今回の発表にあわせてsumikaの新曲「ファンファーレ」を使用した新特報映像が、アニメのオフィシャルYouTubeチャンネル、オフィシャルサイトにて公開された。

この曲ハマっちゃう…「ヲタクに恋は難しい」の主題歌も大好評のようです!

好きなものがある人間たちの、恋なのかなんなのかわからないモヤっとした感情を描いたラブコメディー。ヲタクのみならず、いろんな若い人の背中を押してくれます。

隠れ腐女子・重度のゲームヲタ・コスプレイヤー・ライトヲタ……といった“ヲタク”な社会人たちが、アニメやゲームネタを絡めつつ、不器用ながら“ヲタク的な恋”を繰り広げる。

お互いに距離を詰めるのが上手じゃない部分や、自分の好きなものを優先するあまり暴走してしまったりなど、なにやら覚えのあるエピソードばかり! とはいっても、そのほぼすべてがコメディタッチで描かれるので、引っ掛かるものがありつつもとにかく笑える作品。

「フィクション」は、テレビアニメ『ヲタクに恋は難しい』のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲。MVはライブを再現したもので、メンバーの地元である神奈川県に集まったファンと共に撮影された。

0Pではポップで明るい音楽に合わせて成海と宏嵩、さらに2人の同僚である小柳花子と樺倉太郎が、自撮りのようなアングルで動画を取りながら踊るシーンが。部屋着のようなラフな格好で踊るキャラクターたちにファンは、「オープニンングめちゃくちゃ良曲じゃん!」。

現在のsumikaの一番のストロングポイントとも言うべき、テンポ感があってスウィングするような華やかなポップミュージック。ただし、全体を支配する絶妙なリズム感覚はsumika史上最高の牽引力で、知らず知らずのうちに心と体がぐいぐい乗せられていってしまう。

ヲタクに恋は難しいってアニメの歌sumikaなんだよフィクションなんだよ!!
ついでにアニメおもしろいよ!!

武道館に全国ツアー…今後のライブ予定が見逃せないことに!!

sumikaは今年結成5周年で、休んだ期間もあり、その間にメンバーが増えたり、聴いてくださる方も増えたりして、本当にいろいろと紆余曲折ありまして。でも、その全部を“物語”だと思って読み返してみたら、本当に素敵なことがいっぱいあったなと。

sumikaは「音楽も皆さんに価値をつけていただこう」という思いから、店舗での発売は史上初となる価格設定自由のCDを発売。

これも話題になりましたよね!

ライブは毎回ゲストを入れて行われ、音楽家以外にも 映像作家、写真家、絵描き、建築家、陶芸家、彫刻家、詩人… など様々な芸術家と共に作品を制作するという方針をとっている。

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