■ノンアルコールビール
ノンアルコールだから、飲んだあとに運転しても飲酒運転には当たらないという。
リサーチ会社の調査によると、飲食店でも既にノンアルを「置くのが当たり前」な状況になっている
ノンアルビールは消費者の健康志向や低アルコール志向を受け、市場が拡大している。
ここ1年での提供数についても31.2%が「増えた」と回答し、「減った」の1.8%を大幅に上回った。
飲食店へのアンケート結果です。
■昨年もノンアルコールを職場で飲むことに対して話題になった
職場で就業時間中にノンアルコールビールを飲むことについて議論が白熱しています。
■そして現在も再び議論が白熱している
インターネット上では、オフィスでのノンアルコールビールの「是非」をめぐる議論が再燃。
職場で隣のオッサンが缶ビールを飲み始めたらどう思うだろうか? おそらく、「何してんだこのハゲ!」と心の中でぶん殴るはず。では、それがノンアルコールビールだったらどうだろう?
「何が問題なの?」というアリ派と、「ありえない」というナシ派が、互いの意見を熱くぶつけあっている
■議論が再燃した原因となっているのが新商品「オールフリー オールタイム」
サントリービールは6月19日、透明なノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー オールタイム」を全国のコンビニエンスストア限定で発売する
「職場でも気兼ねなく」をテーマに開発したノンアルコールビールテイスト飲料を発売する。ペットボトル容器入りで、小麦色ではなく「無色透明」
透明の液体ですが、飲んでみると、味も香りもビールです。なんと、無色透明のノンアルコールビール
アルコール含有量は0.00%で、品目は炭酸飲料。パッケージには「BEER TASTE」と書いてあるものの、よく見なければノンアルコールビールとは気付かない外見となっている。
職場でも気兼ねなく飲用できるよう「透明」「ペットボトル入り」という特長を持った商品にした
サントリーの声です。
近年は伸びの鈍化が指摘されています。オフィスなどにも飲用シーンを広げることで、新たな需要を掘り起こします
全国のコンビニエンスストア限定で販売する。380ミリリットル入りで、想定価格は150円前後としている。
5月8日開設の商品特設サイトで公開されているPR動画には、デスクワークや会議に勤しむスーツ姿のビジネスパーソンが、このビールテイスト飲料をゴクリと飲む姿が
透明で、ペットボトル入りとすることで、オフィスでの業務中やランチなど、昼間の飲用市場を開拓する狙いだ。
■「オールフリー オールタイム」発売がニュースになったことにより、職場でのノンアルコールビールの有無が議論
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