▼NTT東日本が『AIガードマン』の提供を発表した
“AIカメラ”が万引きの兆候を検知する「AIガードマン」――NTT東日本らが全国展開 dlvr.it/QVQZt6 pic.twitter.com/9i1Aeo2eyt
人工知能(AI)が不審な客の行動を検知して万引防止につなげるサービス「AIガードマン」を6月下旬から全国の小売店向けに提供すると発表した。
通常の防犯カメラでは、店員や警備スタッフが映像を確認する必要があるが、人間の代わりにAIガードマンが不審行動を監視することで、効率的な声がけが可能になる。
▼あやしい動きをしている人を感知し、店員に通知するシステムだ
いまどきニュースNo1 : 【AIガードマン】小売店向けに「人工知能(AI)が不審な客の行動を検知」して、自動的に店員のスマートフォンに通知するシステム始まる imadokinewsno1.blog.jp/archives/94330… pic.twitter.com/NqTE9k7UcD
店舗内に設置したAI搭載カメラが自律的に映像解析を行い、来店客の不審行動を検知するとクラウド経由で店員のスマートフォンに、検知場所や静止画像などを即座にプッシュ通知。
また、検知数や店員による声がけの実施状況(スマートフォンで声がけ完了登録した数など)を定期的に通知し、効果の可視化により、声がけの継続的な取り組みに利用できるとしている。
▼ドラッグストアで導入したところ、4割近く被害が削減されたという
年間売上高4億円の都内ドラッグストアで試験的に導入したところ、導入前は年間約350万円あった万引き被害が約200万円に削減されたという。
万引の被害総額は全国で年間4000億円以上あるとされ、両社は業務提携を通じ小売業の経営負担を減らしたい考えだ。
副次的な導入メリットとして、商品を見つけられず困っている顧客に素早くアプローチできるというサービス向上の効果も期待できる。
▼カメラの視野が約4倍となり、コンビニであれば3台でカバーできると話す
これまでのAIカメラの視野が68度、8m程度だが、今回採用する最新型は144度、最大13mで、面積は3~4倍に広がっている。
一般的なコンビニエンスストアであれば、3台でカバーできるという。
今まで無駄にかけていた人件費も節約できるということで、小売店にとっても有用なシステムとなりそうです。
●この画期的なサービスに称賛の声が多く見受けられた
不審行動を監視する「AIガードマン」は店の救世主となれるか!? tadanogamer.com/news/ai-securi… pic.twitter.com/OZ798DpzgQ
これはいいね。万引きの抑止は、それがトクにならないようにするしかない。 / “AIカメラ”が万引きの兆候を検知する「AIガードマン」――NTT東日本らが全国展開 (ITmedia エンタープライズ) #NewsPicks itmedia.co.jp/enterprise/art…
普通と違うことを検知するのはAIの得意分野。一気に普及しそう。 / AIが不審な客の行動を検知 NTT東、万引4割削減も (共同通信) #NewsPicks npx.me/DbBS/GO3V
これすごい。→ AI×カメラで万引き防ぐ「AIガードマン」、NTT東とアースアイズが全国展開 | ビジネスネットワーク.jp businessnetwork.jp/Detail/tabid/6…
確かに、万引き犯の多くには一定の行動パターンがあります。
熟練した警備員さんだとすぐ気づくようです。
この経験値をAIで実現したら…大きな犯罪抑止力になるでしょう。 / AIが不審な客の行動を検知 NTT東、万引4割削減も (共同通信) #NewsPicks npx.me/DbBS/JBFC