オードリー若林にバカリズム!文才が評価される芸人が続出してた!

この記事は私がまとめました

monet333さん

・漫才やコントなどでお笑い界で多数活躍する芸人たち

昔も今も変わらず、毎日多くのテレビ番組で、たくさんのお笑い芸人が活躍している

お笑い芸人といっても、その種類は、漫才、コント、落語、漫談、ピン芸人などその種類は多岐に渡る

面白いテレビ番組に欠かせないのがお笑い芸人の存在。バラエティー番組以外にも、CM、ドラマ、ラジオ、劇場など、活躍の場は幅広く、人を笑わせて人気を得るという点も、魅力的な職業

・が、最近、そうした芸人が、文才で評価されることが増えているよう

▼大きく注目されたの小説「火花」で芥川賞を受賞したピースの又吉直樹さん

お笑い芸人としてブレイク後の15年に『火花』で小説家デビュー。同作でお笑い芸人として史上初となる芥川賞を受賞。同作は300万部を超える異例のベストセラーに

又吉といえば、2015年に長編処女作『火花』(文藝春秋)で芥川賞を受賞した又吉直樹。『火花』は300万部以上を発行、17年に出版した長編2作目となる『劇場』(新潮社)も初版で30万部を刷った

今更だけど
又吉直樹の火花
この作品も笑ってしまった
有りそうな話で引き込まれていく感じ
お笑い芸人だけあって笑いにもっていきかたがうまいなぁと思った
終わり方がクレイジーだけど「生きてる限りバットエンドは無い」のフレーズにはガツンときた
芥川賞作品はすごい(^ω^)

▼その又吉さん以外にも、文才が注目され賞を受賞する芸人が増えている

・オードリーの若林正恭さん

オードリーの若林正恭(39)が2017年に刊行した著書『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA)が、2018年5月28日、旅に関する優れた紀行文、エッセイ、ノンフィクションに贈られる第3回「斎藤茂太賞」を受賞した

同書は、「日本で生活するうえで抱える不平不満は世界共通のものなのか」という疑問を解くため、若林が2年前に3泊5日でキューバを訪れた際のことを綴った紀行本

審査員を務めた作家・下重暁子は「航空券の予約サイトで見つけた、たった1席の空席。1人キューバに旅立った3泊5日の弾丸旅行を綴る本書はそのピュアな視点、ものの考え方も高評価の対象となった」とコメント。同じく審査員の椎名誠から「純文学」という言葉が飛び出したことも明かし、「お笑いの世界でも大活躍の著者が、文筆家としてさらに飛躍することを期待したい」と語った

今回の受賞にネット上では「さすがです!この本も面白かったし、 他の著書も本当に読み応えあるし、もっと違う作品も見たい」「凄いな」などと喜びの声が広がった

さすがです!この本も面白かったし、
他の著書も本当に読み応えあるし、もっと違う作品も見たいから、沢山文章を書いてほしいなぁ〜

又吉らに続く快挙!オードリー若林、エッセーで「斎藤茂太賞」受賞(サンケイスポーツ) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-…

お!こないだ読んだ〜
急にグッとくる…泣けました
若ちゃん、おめでとう❢
#オードリー
#若林正恭
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-…

お笑い芸人のバカリズム(42)が、優れた脚本作家に贈られる『第36回(2017年度)向田邦子賞』(主催:向田邦子賞委員会、東京ニュース通信社)を受賞し29日、都内で行われた贈呈式に出席

1982年にスタートした同賞は、脚本家で小説家の向田邦子さんの業績を称えるために設立され、テレビドラマの脚本を対象に、その作家を表彰するというもの。これまで山田太一や鎌田敏夫、大石静や宮藤官九郎といった錚々たる脚本家が受賞しており、36回を数える今年は、昨年読売テレビ・日本テレビ系で放送された『架空OL日記』のバカリズムが受賞

受賞作は、昨年4月から6月にかけて日本テレビで放送された『架空OL日記』となる。『架空OL日記』はバカリズムが架空のOLとして書き綴っていたブログをもとにした作品で、バカリズム自身が主演を務め、夏帆、臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩らが共演した

壇上でスピーチに臨んだバカリズムは「この作品は今から10年くらい前にプライベートな趣味や暇つぶしで始めた架空のブログがきっかけ。OLさんになりすまして、自分の友達5、6人を笑わせるために書いていたのが口コミで広がって書籍化され、ドラマ化された。最終的には向田邦子賞。この展開のほうがむしろドラマっぽい」と受賞の驚きを軽妙に語った

多分今日のこの瞬間だけで、バカリズムさん向田邦子賞おめでとうって100万回くらい心の内で叫んでる。クラッカー千発くらい鳴らしてる。

バカリズムが「架空OL日記」で向田邦子賞受賞。一体何周見たことか。続編切望。NHK朝ドラの「懸命に生き、成長するヒロインを、周りが見守り支える」という綺麗事コンセプトが昔から苦手だった。その真逆の、初めて共感できる女性のドラマを男性が書く時代になった。

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