▼クレヨンしんちゃんのしんのすけ役である矢島晶子が降板を発表
テレビ朝日系列で放送中の人気アニメ『クレヨンしんちゃん』の主役・野原しんのすけ役の声優・矢島晶子が番組を降板することを発表。
矢島は1992年の番組放送開始当初から、しんのすけ役を担当。
29日の放送まで無事に務め上げれば、計1047回で卒業することとなる。
「キャラクターの声をつくる作業に意識が集中し、役としての自然な表現ができにくくなってしまった
しんのすけの声を保ち続けることが難しく」なったという矢島さん自身が決断。
この発表に世間では多くの惜しむ声が
しんちゃんの声変わるのか〜(T ^ T)と昨日からショックをうけてます。声優の矢島晶子さんは同じ新潟県柏崎市出身だし、非常に親近感があっただけにただただ残念です。でもクレヨンしんちゃんをここまで有名にして絶大な人気を得たのも矢島さんのおかげだと思います。ありがとう。お疲れ様でした。 pic.twitter.com/J5hIuBfxFi
うそうそしんちゃん降板って…そんな矢島さん寂しすぎる悲しすぎる…矢島さんはまだまだだと思ってたのに…でもしんどいなら仕方ない…のか…しかしこれは悲しすぎる残念すぎる…
矢島さんがしんちゃん辞めるの⁉︎ 残念っていうか、寂しいっていうか、まぁ辛い声の出し方してるって言ってたしなと…色々な感情でぐちゃぐちゃ。言えることは、今までお疲れ様でした。ありがとうございました。
クレヨンしんちゃんをおさらい・・・
『クレヨンしんちゃん』と言えば、テレビ朝日では『ドラえもん』に次ぐ人気長寿アニメ。
埼玉県春日部市を舞台にしんちゃんこと野原しんのすけとその家族を中心に巻き起こるドタバタコメディー。
しんのすけの行動や言語から「子供に見せたくない子供番組」に常にトップ10入りしていたが、 家族や仲間の大切さ、絆の強さを教えてくれる作品でもある。
▼同じく国民的アニメであるドラえもんの声優は2006年に交代
ドラえもんは、昔も今も、こどもが好きなアニメの一つです。
2005年に人気アニメ「ドラえもん」で声優陣が一斉交代。
1979年4月〜2005年3月までなので、26年間、この体制で放送されていました。
▼ドラえもんとクレヨンしんちゃんの声優交代までの期間を見るとある共通点が・・・
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