ビジネスマンが最低限知っておくべきクールビズスタイルの基本

この記事は私がまとめました

ppp_comさん

■今年も「クールビズ」がスタート

環境省は、室内温度を28度を目安に設定して軽装を呼び掛けています

東京・霞が関の中央省庁では9月末までの期間中、ポロシャツやアロハシャツ、スニーカーなどの着用を認める

■しかし、新入社員からは戸惑いの声も…

4月入社で、5月からいきなりクールビズスタイル…。正直、新入社員の場合、どうしていいか分からない

■そもそも「クールビズ」とは

地球温暖化対策のため環境省が取り組んでいる「クールビズ」は、数多くの企業や団体が推進しているプロジェクトの1つ

2005年夏から全国的に始まった運動で、会社などのエアコンの温度設定を28℃に設定して電気消費量を抑えつつ、その温度でも快適に過ごせる上着なしやノーネクタイの服装を推奨するもの

政府が積極的に推奨・PRをしており、実際に、クールビズ賛同団体とされている団体数は1万を超えるなど、2005年の開始以降、確実に定着している

■初めてのクールビズで失敗しないために

まずは自社の規定を確認しておく

具体的な服装規定を設けている企業もあれば、比較的緩やかな規定で、個人の裁量に任せている企業もある

「いまいちよくわからない」という人は、上司や同僚に相談することをおすすめします

初めての客先ではクールビズを控える

相手企業がクールビズを推奨しているのか、そうでないかが不透明なうちは、ネクタイを締めてスーツジャケットを羽織ってから訪問しましょう

商談や重要なお客様の場合で、特に初めて会うお客様の場合はスーツにネクタイは必須です。例え夏であってもネクタイは着用するようにした方が無難

客先が普段通りのスーツ姿にもかかわらず、自分だけノーネクタイでいるとちょっと微妙な感じがします

サイズ感がとっても大事

ノージャケット・ノーネクタイが基本となるクールビズでは、体にフィットしたサイズが重要です

ジャケットがないため、大きいサイズのシャツなどを着ていると、だらしない印象を与えてしまいます

インナーシャツ透けてない?

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