吉田貴司氏のWeb漫画
「あのとき、もしかしたら、あの子とやれてたかもしれない」という思いを抱える人物の前に、「やれたかも委員会」が現れ、その人物の語るエピソードを聞いた委員会のメンバーが「やれた」「やれたとは言えない」の札で判定する作品
SNSを中心に「この漫画、着想がスバラシイ」「いままでありそうでなかった」「男の夢、欲望、アホさ、すべてが詰まってる」「こんど仲間うちで集まって委員会開きたい」など大きな反響を呼んだ
この配役はずるい
本気のキャスティングだ 漫画『やれたかも委員会』が佐藤二朗、山田孝之、白石麻衣で実写ドラマ化
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主人公で“やれたかも委員会”の犠星塾塾長・能島譲を佐藤二朗が、委員会の中で唯一の女性メンバー・月綾子を白石麻衣(乃木坂46)が、帽子にサングラス姿という一見風変わりな出で立ちで「やれた」の札を上げるオアシスを山田孝之が演じる
今回、地上波でのテレビドラマ化に当たり、原作よりもさらに濃密で濃厚な人間ドラマを描くべく、原作者・吉田と制作陣の協議の上、あえて原作とは違うキャラクター設定を委員会メンバー3人に用いることに
あの夜もしかしたらあの子と…「やれたかも委員会」実写化、主演はロバート秋山 natalie.mu/comic/news/258… pic.twitter.com/9wGXxmt7D4
放送は、MBSで4月22日深夜0時50分から、TBSでは24日深夜1時28分から。Web配信もあり、dTVとNetflixで、それぞれ毎週水曜日の深夜0時から配信
テレビドラマ「やれたかも委員会」公式サイト。2018年4月深夜放送スタート。出演:佐藤二朗、白石麻衣、山田孝之、ほか豪華ゲスト
新井英樹氏の名作漫画
文具メーカー・マルキタの新入社員・宮本浩が恋や仕事に奮闘する姿を描いた青春ドラマ
1990 年から1994年まで講談社「モーニング」にて連載され、1992年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した
池松壮亮、自身最短の6ミリ丸刈り!テレ東連ドラ「宮本から君へ」原作大ファンで「思いのほか似てて…」 dlvr.it/QJsQcB #芸能ニュース #スポーツ新聞 pic.twitter.com/bhj914PFGJ
「この作品以外で坊主にする事はよっぽどのことがない限りないでしょう(笑)。自分で言うのもあれですが、思いのほか漫画のキャラクターに似ていて、1人ほくそ笑んでしまいました」
主題歌は原作者の新井氏が大ファンと公言しているエレファントカシマシが担当。主人公・宮本浩の名前は、エレカシのボーカル・宮本浩次が由来となっていることも有名
エンディングテーマに起用された“革命”は2013年に発表されたMOROHAのアルバム『MOROHA II』の収録曲。同アルバムのジャケットは新井英樹が手掛けた
池松壮亮×真利子哲也×新井英樹のドラマ「宮本から君へ」に柄本時生や古舘寛治が参加(コメントあり) natalie.mu/eiga/news/2737… pic.twitter.com/mqnD4R3KpF
池松壮亮主演のテレ東ドラマ『宮本から君へ』に松山ケンイチ、蒼井優、浅香航大ら ED曲はMOROHA
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