東京ゲームショウより多い…ゲームの祭典「Gamescom2018」とは?

この記事は私がまとめました

・間もなく開幕する『gamescom2018』

8月21日からドイツのケルンで開催されるコンピューターゲームの見本市「gamescom」

・gamescomとは?

“gamescom(ゲームズコム)”は、ケルンのケルンメッセで行われる、欧州最大規模のゲームイベント。

6月に開催される“E3(Electronic Entertainment Expo)”、9月に行われる“東京ゲームショウ”とあわせて、世界三大ゲームショーと言われています。

ケルンと言えば,“オーデコロン”の語源となった都市である。世界遺産のケルン大聖堂があり,大迫勇也選手の所属する1.FCケルンの本拠地としても知られる。

・最大の特徴は「規模の大きさ」

gamescomの初開催は2009年。1995年から開催されているE3、1996年から開催されているTGSと比べると最近始まったイベントになるのですが、大きな特徴があります。それは規模

日本の東京ゲームショウで271,224人(2016年、CESA発表)、トレードショウとしては世界最大規模のE3で68,400人(2017年、ESA発表、一般来場者込み)ということを考えると、その大きさがわかるだろう。

・年末に発売されるタイトルを試遊できるのもポイント

▼今年も新作・話題作が多数登場する予定

・任天堂はたくさんの新作タイトルが試遊できる

任天堂ブースでは、『スーパー マリオパーティ』ミニゲーム5つの試遊のほかに、注目作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』や『スターリンク バトル・フォー・アトラス』など、合計8タイトルのニンテンドースイッチ作品の試遊が可能

『スーパーマリオパーティ』は10月5日、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は12月7日に発売予定

さらに、『ゼノブレイド2』のDLC『ゼノブレイド2 黄金の国イーラ』や『Daemon X Machina』の映像も公開されるとのこと。

・スクエアエニックスはFFやDQといった看板タイトルを紹介する

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