日本は?もう一つのW杯「ユニフォームランキング」が白熱してた

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■盛り上がりをみせるロシアワールドカップ

日本のTwitter人口の多さも影響し、ロシアW杯はSNS上でも大きな盛り上がりを見せる。

ワールドカップといえば、平和の祭典。ロシアで始まった2018年ワールドカップは、日本でも盛り上がりを見せている。

いざ開幕すると4年前の雪辱を果たした日本代表のコロンビア戦はもちろん、どの試合も思わず見入ってしまうのは世界最高の大舞台の魅力

■そんな中、もう一つのワールドカップ「ユニフォームランキング」も白熱してた

開催中のワールドカップ(W杯)でサッカー日本代表が着用しているユニフォームは、昨年11月に発表された新デザイン。

■イギリス、ガーディアン紙・テレグラフ紙のアンケートでは日本が4位

イギリスの新聞「テレグラフ」が3日に公表した出場国32か国のユニフォームのデザインランキングによると日本は堂々の4位。

「ガーディアン」紙選出のロシアW杯ユニフォームランキングは以下の通り。1位 コロンビア代表ホーム 2位 ドイツ代表ホーム 3位 ブラジル代表アウェー 4位 日本代表ホーム 5位 ドイツ代表アウェー

6位 クロアチア代表アウェー 7位 コスタリカ代表アウェー 8位 フランス代表ホーム 9位 ブラジル代表ホーム 10位 デンマーク代表ホーム

■同じくイギリスのミラー紙のランキングではナイジェリア代表が1位

イギリスの大衆紙「ミラー」が、デザイン性が優れたユニホームのランキングを発表した。1位に輝いたのはアフリカ・ナイジェリアのホーム・ユニホーム

ユニホームを買った人「緑と白で特徴的なデザインがクールだと思う」気になる日本代表は第10位だった。

なんと開幕前の予約段階で300万着が売れるヒット商品に。ロンドンのナイキショップでは、ナイジェリア代表のユニフォームを購入するために発売日に長蛇の列ができた

予約販売数の多さから、日本でも人気商品になるとは思っていましたが、まさかここまでの反響があるとは想定していませんでした。

ナイキ担当者の声です。

ここまで人気を大きく押し上げたのは、ナイジェリアをルーツに持つ人気アーティスト、ウィズキッドやスケプタ、Not3sらが着用していたことが理由として考えられます。

同じくナイキ担当の声です。

緑と白をベースとしながら、肩から袖にかけては白と黒のカラーリングに切り替わっている。そしてユニフォーム全体的には“スーパーイーグルス”の愛称にあるように鷲(わし)の羽をイメージしたVの字型の模様が並んでいる

仕事帰りの電車でナイジェリアのユニ着てた外人が居たんだけどめちゃくちゃカッコよかった!服の柄もその人も

外人ってカッケーよな pic.twitter.com/mHEIxJtYlN

ナイジェリアのユニは確かにカッチョいい

■日本のユニフォームも米英にメディアに大絶賛されてる

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