結婚式出席者の皆が号泣するという「メモリプレイ」が凄かった

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■結婚式

結婚式といえば、チャペルで永遠の愛を誓うシーンや、上司・友人を招いて行う披露宴を思い浮かべます

結婚式は、いわゆる人生の節目。大勢の人の前で愛を誓い合うことで、愛する人と生涯を共にする決意が一段と強くなる

結婚式は、一生に一度の晴れ舞台。自分の好きな人が輝く瞬間を作ってあげることって、実はとても大切なこと

結婚を広く地域・社会に知らせ、皆で祝う結婚披露宴を催す習俗は、世界各地に古くから見られる。

披露宴・披露パーティの実施時期は、春と秋が季節もよく安定的に人気。

■そんな結婚式だが、「メモリプレイ」という演出方法が流行しつつある

花嫁の手紙の、全く新しい演出方法が今回ご紹介する「メモリプレイ」。会場の号泣率100%!?とも言われるその演出とは一体どんなものなのでしょうか?

100万人が『これは泣く』と感動した結婚式サプライズ余興「MemoReplay(メモリプレイ)」。

■メモリプレイとはいったいどのような演出なのか?

「MemoReplay」とは、①Memo(忘れないように書き留める)②Memory(記憶、想い出)③Replay(もう一度再生する)④Play(演じる)、の4つの意味を込めた演出

少年少女(子役)が会場に登場し、語り始めます。同時に、披露宴会場内スクリーンに映し出される新郎と新婦の思い出の写真。目の前にいる少年少女はまるでスクリーンから飛び出してきたように、写真に写っている人々の雰囲気に似た姿をしていて会場を驚かせます。

幼少期の頃(子役)から、成人になるまでのお二人を見立てて、役者さんが演技をしながら登場します。

新郎新婦の子供時代を子供が演じます。しかも両親へ語りかけるように演じます。両親は新郎新婦の子供時代に戻ったような感覚になる

■この演出によって誰もが「涙」してしまう

当初の戸惑いを超えて、徐々に感情移入へと誘導されてゆき、最後は大半の列席者の感涙を誘う

「亡くなった母のように立派な看護師になりたい」そう宣言する青年期の新婦。ふたりの古くからの友人も多いのでしょう。もしかすると当時を思い出したのかもしれません。会場のあちらこちらから、すすり泣く声が聞こえてきます。

実際の会場の様子です。

■思い出のシーンが切り出されて…

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