●『クレヨンしんちゃん』野原しんのすけ役を降板した矢島晶子さん
[昨日のニュースランキング1位]『クレヨンしんちゃん』から野原しんのすけ役・矢島晶子が降板、本人申し出
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矢島本人の申し出により、6月29日放送回を最後に降板することが決まった。
・理由としては「しんのすけの声を保ち続けることが難しくなり」などと説明
理由としては、本人から「しんのすけの声を保ち続けることが難しくなり、
キャラクターの声を作る作業に意識が集中して、役としての自然な表現がしづらくなった」との申し出があったことが挙げられている。
●その矢島さんが29日の放送をもって降板、卒業した
アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役を1992年4月13日の番組放送開始から26年3か月間務めてきた矢島晶子さん。
29日の放送をもって降板した。出演は通算1047回を数え、卒業した。
・最後の放送は「野原家プリンウォーズだゾ」「防衛隊の会議だゾ」。
今までありがとうございました!
『クレヨンしんちゃん』矢島晶子しんのすけ最終回 「最後のセリフ」に感動が相次ぐ | しらべぇsirabee.com/2018/06/29/201… @sirabee_news #クレヨンしんちゃん #矢島晶子 #小林由美子 pic.twitter.com/jUNC9nfZ6F
矢島の最後の放送は「野原家プリンウォーズだゾ」「防衛隊の会議だゾ」。
「野原家プリンウォーズだゾ」では、家族の分までプリンを食べてしまったしんのすけが、父・ひろし、母・みさえに罪をなすりつけたことで夫婦喧嘩に発展、離婚の危機一歩手前になってしまう。
・最後のセリフは「あ~、オラ、毎日楽しい」だった
最後に、約35秒のショートエピソード「いつものオラだゾ」。
いつものとおり、幼稚園の送迎バスに遅れて、みさえの暴走自転車で園に到着。風間トオルの耳元に息を吹きかけるイタズラをする。
に帰ると、大好きな「アクション仮面」を見て「ワーハッハッハ」とテレビの前でポーズを決め、ひろしが帰宅すると「ケツだけ星人」で家族を和ませる。
しんのすけの何気ない日常が描かれ「あ~、オラ、毎日楽しい」が“矢島しんちゃん”の最後のセリフだった。
●ネットでは、最後の“矢島しんちゃん”にお疲れ様の声が広がっている
今日のクレヨンしんちゃんの
最後のお話「いつものオラだぞ」
がとても好きだった。。。
《あ〜オラ毎日楽しい》
ってセリフで終わるの感動したぁぁ
矢島晶子さんが今日でしんちゃん役を終えたみたい…
20年以上やって同じ声量を保つのは大変で…本当にお疲れ様でした。
#クレヨンしんちゃん
先程、矢島晶子さんが最後の回、見届けました。
ごく平凡な回なのに、寂寥感が沸々と湧き上がってきて…
でも、これからもしんちゃんは「いつも通り」続いていく。そして、それが子供たちのスタンダードになっていく。自分も大人になったな、と。
本当に、お疲れ様でした。
#クレヨンしんちゃん
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