◆フランス代表が5大会ぶりに優勝し、様々な激闘が繰り広げられたロシアW杯は幕を閉じた
アフロ
Soccer Football – World Cup – Final – France v Croatia – Luzhniki Stadium, Moscow, Russia – July 15, 2018 FranceOs Hugo Lloris lifts the trophy as they celebrate after winning the World Cup REUTERS… by 写真:ロイター/アフロ
15日(現地時間)、ロシア・モスクワで行われたW杯サッカーロシア大会決勝でフランスがクロアチアに4-2で勝利し5大会ぶり2回目の優勝を決めた。
試合終了の笛が鳴り、サッカー最高のトロフィーを再び獲得すると、フランスは大喜びで勝利を祝った。保守的な方法論で批判されがちだったデシャン監督は、選手たちにより空高く胴上げされた。
欧州勢の優勝は4大会連続となった。クロアチアは準優勝。98年大会の3位を上回る最高成績となった。
◆そんな中、FIFA会長が、2020年のカタールW杯を冬開催にするという驚きの発表をした
【朗報】カタールW杯、夏はめっちゃ暑いので冬開催に決定しました omoshiro-chan.net/?p=24263 pic.twitter.com/ZwMwWLJuNP
当初は通常通り夏に開催される予定となっていたが、気温の高さが問題となり冬開催に変更することしたようだ。
また、“冬開催”のW杯となるため、ヨーロッパなどの主要リーグでは日程の変更が行われる可能性が高いと見られている。
◆ただ、リーグの日程の変更という点で、クラブチームから反対が多数出ていた
ワールドカップ興行と選手たちの健康を心配したFIFAは継続的にリーグ日程変更を検討したが、
収入源であるリーグ戦を中断させられるうえ、クラブ所属の選手が代表戦で全力プレーをすることにより消耗したりケガをする可能性が出てくる。クラブとしてはそれは絶対に避けたい。
つまりUEFAが「カタールの夏季開催は不可能」と結論つけたのは、「カタール開催は認められない」ということと同義なのだ。
◆しかし、インファントティーノ会長は、11月開幕を変えるつもりはない意志を強調
アフロ
FIFA President Gianni Infantino speaks during a news conference after a FIFA Council meeting in Kolkata, India, October 27, 2017. REUTERS/Rupak De Chowdhuri (India) by 写真:ロイター/アフロ
インファントティーノ会長は「カタールワールドカップは11月に開幕する」と何度も強調しながら、ヨーロッパに妥協する意思がないことを明らかにした。
●この発表に、ネット上では批判的な意見が
●しかし、ほとんどが肯定的なコメントだった
最高におもろい四年に一度の祭典
仕事終わって帰って来て夜遅くまで試合見て、時には朝早く起きてみたり、仕事に支障でまくりだったなー。
もう帰ってきて何やっていいかわかんないわ。
次は4年後初の冬開催だからコターツにはいってカタールW杯は流石に楽しみだなぁ。
ロシアワールドカップ、終わってしまったんだな…。寂しい。本当、面白い大会だった。4年後のカタール大会は、冬に開催されるんだよね。ワールドカップといえば夏というイメージがあるだけに、冬の開催というのが不思議な感じだけど、今から楽しみ。
暑い中、自転車で仕事場往復
冗談抜きでフラフラになった
サウナ(並みの暑さ)に入って有酸素運動(チャリで片道35分)してるようなもんだよね・・カタールW杯⚽️は冬開催って言ってるけど当たり前だよ。死ぬよ。
ドイツ、スペイン、ブラジルが次々敗退という波乱すぎる大会だったが、日本、ロシアの弱小国の良い意味の波乱もあったし、意外とすごく盛り上がった大会でした!(ありがとW杯)
これで勢力図ががらりと変わりそうだし、カタールも波乱がありそうで楽しみになってきたわ!(冬開催というのも含めて)
1
2