■中国製の医薬品から「発がん性物質」が検出された
欧州薬品管理局(EMA)が5日、中国製薬会社の華海薬業が生産したバルサルタンに、発がん物質のN—ニトロソジメチルアミンが混入されていると発表した。
バルサルタンは、高血圧の治療薬の原薬だ。ドイツ、イタリアなど欧州5カ国と韓国、台湾、日本では、同関連医薬品の自主回収が相次いだ。
国際がん研究機関(IARC)は、Nーニトロソジメチルアミンの発がんリスクについて、グループ2A(ヒトに対して恐らく発がん性のある)に分類している。
あすか製薬は7月6日、高血圧症治療剤「バルサルタン錠 『AA』」4商品・計約1300万錠を自主回収すると発表した
すでに国内の病院や薬局計1300カ所に納入されており、「服用すれば重篤な症状が生じる危険性は否定できないが、現時点では健康被害の報告はない」(経営企画部)という。
やべーやっぱりメイドインチャイナは安くても関わるべきでないな。
中国企業が製造した原薬に発がん性物質混入か?
高血圧症薬11万箱を自主回収-あすか製薬:時事ドットコム
jiji.com/jc/article?k=2… @jijicom
あすか製薬、「バルサルタン錠」1300万錠を自主回収 発がん性物質混入 – ITmedia ビジネスオンライン itmedia.co.jp/business/artic…
いま担当者来て知った…。
中国から原薬買ってる製薬メーカは真っ青になってるんじゃないか?
中国で薬を作るとこうなるわな。公衆衛生で習う有名な発がん性物質か出てくるのか。後発品は主成分以外は何が入っているか分からないから、今まで気づいてないだけか。 twitter.com/ati_tuin/statu…
発がん性物質混入という以前に、健康に大きな影響を及ぼす医薬品も中国品質なのか、という落胆が大きいわー。
ジェネリック医薬品が安いのは開発費を負担しないからだけでは無いのね。薬も選ぶ時代だから、良く調べて選ばないと・・・
高血圧症薬に発がん性物質 | 2018/7/6(金) – Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6288987 @YahooNewsTopics
おいおい
調剤薬ですら中国産なのかよ~!
平成27年度から平成29年度における厚生労働省の輸入食品等の食品衛生法違反事例を確認すると、大粒落花生や炒ったピーナッツなど、中国から輸入されたピーナッツ製品で87件の違反があった
岐阜県のピーナツ専門メーカー「稲葉ピーナツ」は21日、中国産の落花生を使った豆菓子から、基準値を上回る発がん性のあるカビ毒が検出されたと発表した。
岐阜市保健所は21日、同市の稲葉ピーナツが販売した中国産落花生から基準値を超えるカビ毒「アフラトキシン」が検出されたとして、27都府県に出荷した約5万2000袋の回収を命じた
そもそも日本の検疫検査は輸入食品のうち1割にしか実施しておらず、残り9割の食品はノーチェックで国内に入ってきています
中国産ピーナッツでカビが発生する原因は、乾燥不足だと語っていた。全ての落花生農家がきちんと乾燥させるわけではないという。収穫量が多すぎて、決められた納期までに十分に乾燥させることができないまま、業者へ落花生を売ってしまう農家も少なくない
中国が日本をはじめとした国へ大量の落花生を輸出しているため、農家に求める量も多くなるからだ
■ちなみに、発がん性のあるカビ毒「アフラトキシン」とは?
熱帯から亜熱帯地域にかけて生息するアスペルギルス・フラブス (Aspergillus flavus) やアスペルギルス・パラシチクス などのカビにより生成され、紫外線の照射により強い蛍光を発する
人に対する急性中毒の例としては、1974年にインドで肝炎のために106名という多くの人が死亡した事件やケニヤでの急性中毒事件などがあります。
ラッカセイ,ピスタチオナッツ,トウモロコシなどの管理が悪いと,[Aspergillus flavus]が生えて,この物質を生産する.