■暑すぎる…
アフロ
Pedestrians shade themselves with parasols in the heat in Ginza shopping district on August 3, 2018, in Tokyo, Japan. Temperatures topped 37 degrees Celsius in Tokyo, on Friday at 2 pm. According to … by 写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ
7月23日に埼玉県熊谷市で国内観測史上最高の41.1℃を観測するなど、全国各地で猛暑日となる地点が続出。
今年の夏は、日本のみならず世界各地で“災害に匹敵する”と言われるほどの猛暑が続いている。
■そんななか、北海道が凄いことになってた
8月上旬の北海道でここまで低い気温が観測されるのは2013年以来5年ぶりで、過去20年でも2年しか観測していない。
稚内市沼川では、7月29日に統計史上2位となる31.9℃を観測する記録的な暑さとなっていた。
気温差はなんと約25度!
■つい先日までは北海道も暑かった
道内でも7月25日から8月3日まで、10日連続で真夏日になるなど厳しい暑さに。
特に、7月29日~8月1日には4日連続の猛暑日となり、1976年以降の統計で最長タイを記録した。
涼しくなったのは4日から
オホーツク海側などでは、昼間でも半袖では肌寒く感じられるような地域もあった。
■早くも夏の終わり!?この冷え込みはしばらく続く
前線の南側は猛烈な暑さの空気、北側は秋の涼しい空気と分かれているため、北海道や青森では暑さが収まった。
前線はしばらく北日本付近に停滞するため、最低・最高とも平年より低くなる所が多く、朝の冷え込みも強まる見込み。
甲子園の開会式見てるだけで暑そう…北海道でやったら良いのに〜今週の週間天気予報最高26°で最低16°とかだよ〜☺️夏のライブは北海道を増やすべき(結局そこ) pic.twitter.com/r6pC3lSpvJ
名案や
那覇は海に囲まれており、宮崎は台風接近による海風の影響を受けて雨雲が発生しやすいため気温が抑えられている。
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